2024年1月18日木曜日

みつば会の交流会

 1月17日、みつば会(名古屋市高齢者はつらつ長寿推進事業)の交流会を開催しました。

午前98名・午後90名の計189名の、たくさんの参加者・待機者の方にご参加いただきました。


前半はみつば会の中でも人気の体操のプログラム、

「NPO法人 健康支援エクササイズ協会」の講師3名をゲストにお招きし、全員で棒体操を行いました。




体をほぐすストレッチや軽い筋トレ、体を使いながらの脳トレなどいろいろなメニューを取り入れた、充実した時間になりました。
各会場で講師が違うので、他会場の体操メニューも楽しんでいただけたかと思います。





後半は「三輪淑子先生」による音楽の時間でした。



音楽のプログラムはコロナ禍期間中は中止されており、昨年の夏にやっと再開できました。
体操と同じく、参加者の皆さんがとても楽しみにしているプログラムの一つです。
大きな会場の中、大人数で懐かしい曲を歌うことが出来て心にも響いたのではないでしょうか。




また、この日は1月1日に起きた能登半島地震災害の募金を実施させていただき、
計52,918円の募金額となりました。


ご協力いただきました皆さまに心から厚くお礼申し上げます。    (かわさき)


2024年1月4日木曜日

みつば会のクリスマス会

 名古屋市高齢者はつらつ長寿推進事業(通称:みつば会)




みつば会・愛知会場のプログラムの中で、

愛知学区の保育園の園児さんへのプレゼント作りを行いました。




愛知会場では毎年様々な劇を参加者の皆さん・ボランティアさんが一丸となり練習をし、

地域の園児さんに披露するなど、10年程前から交流をさせていただいていました。


しかし令和2年のコロナ禍で交流も厳しくなり、ボランティアさん達が考えたのが手作りプレゼントによる交流です。



みつば会・愛知会場のボランティアさん




今年は牛乳パックとストローで作る竹とんぼと、牛乳パックとペットボトルのフタで作るコマをプレゼントしました。



どちらも園児さんの小さな手でも遊べるようにとサイズに気を配ったり、

目や手に怪我をしないように角を丸くしたりと、まるでご自分のお孫さんに作ってあげているかのようでした。

クリスマス前のプログラムではクリスマス会も開きました。

サンタさんに扮したボランティアさんから、参加者の皆さんにもクリスマスのプレゼントが配られて笑みがこぼれていました。


またボランティアさんのアコーディオンに合わせてクリスマスソングを歌ったりと楽しい時間でした。

(かわさき)