2014年10月31日金曜日

豊成保育園&みつば会 ふれあい会

10月31日(金)、みつば会愛知会場のみなさんと、
愛知学区にある豊成保育園におじゃましました。

豊成保育園の園児さんとの交流は、
みつば会のみなさんが保育園の
ふれあい会にご招待いただいたり、
園児さんがみつば会を実施している
愛知コミュニティセンターに来てくださったりと、いろいろなかたちで行っています。

さて、ふれあい会に招待された
みつば会のみなさん。
子どもたちに喜んでもらおう!とメンバーで相談し、今年は「証城寺の狸囃子」の劇を披露することにしました。

みなさんの衣装や小道具いかがですか?
夏前から、配役、練習、大道具小道具制作・・・と、
参加者企画やプログラムの前後を利用して準備をすすめてきました。
ストッキングやハタキ、風呂おけ(!)など、手持ちのものを利用して手作りしたものばかり!
みつば会のみなさんのアイデアにはいつもながら驚かされます。

練習から1週間お休みがあったのではたして覚えているのか?!と
みなさん自身ハラハラしたようですが、そこは本番に強い(?)みつば会のこと。
みごとに演じきりました!

豊成保育園の園児さんにも「証城寺の狸囃子」を一緒に合唱していただいたり、
「夕やけ小焼け」や「こぎつね」、「100歳のうた」などを披露していただいて、
みつば会一同「元気でがんばらなきゃ!」と気持ちを新たにしたのでした。
また、らいおん組さんとくま組さんのお部屋におじゃまして、
お手玉などの伝承遊びや、歌にあわせて手遊びをしたりして交流を深めました。

最後に年長のらいおん組さんが、お茶のおもてなしをしてくれました!
豊成保育園のみなさん、お招きいただいてありがとうございました。

保育園のみんなに会えるのが毎年楽しみです。
これからもよろしくお願いします!                     (伊藤ゆ)






2014年10月30日木曜日

支えあい事業相談窓口はじまりました。

10月30日(木)、千音寺学区に相談窓口ができました。



中川区の3学区で進めている地域支えあい事業。

地域の困りごとなどを気軽に相談できる相談窓口を地域の身近な場所に作り、そこに集まる地域課題に対し、地域の方々と共に解決に向けて活動する事業です。


この事業を始めるにあたり、千音寺学区の方々と会議を重ね、ご近所ボランティアコーディネイターとの打ち合わせを何度も行い、本日とうとう相談窓口業務を開始しました。




学区の相談窓口となる富田北地域センターの2階の和室にはご近所ボランティアコーディネーターの3人が勢ぞろい。




区政の委員長、いきいき支援センターの職員も駆け付けて、賑やかな初日となりました。

委嘱状を受けとり、ご近所ボランティアコーディネーターの3人も気持ちをあらたにした様子。



これから社協とともに千音寺学区が今まで以上により良い地域になるよう活動していきます。

この事業は地域の皆様のご協力が何より重要になります。
千音寺学区の中で、何かできるんじゃないかという方はもちろん、ご自分やご近所で困っている方がみえたら、ぜひご連絡ください。
ボランティア希望、困りごと相談をどちらの声もお待ちしています。



千音寺学区の相談窓口
場所:富田北地域センター 2階 和室
日時:毎週火・木曜日 10:00~13:00
                                                     (権田)



篠原小学校のみなさん、みつば会へようこそ! その2

10月30日(木)、篠原小学校の2年生が、
みつば会の篠原会場(コミュニティセンター)に来てくれました!

2年生のみんながみつば会に来てくれるのは、6月に続いて2度目。
前回は手紙のやりとりもし、再会を楽しみにしていました。
小学校のみんな、ずいぶん背がのびたのでは?!
「子どもの成長は早いね~」とみなさん関心しきりです。

この日鍵盤ハーモニカを持参し、「かっこう」や「かえるの合唱」を合奏してくれました。
続いて「では、みなさんと一緒に演奏しましょう!」との先生の言葉に、
みつば会のみなさんはびっくり!  「え~、できるかな~?!」
心配のなんのその。「チューリップ」や「ちょうちょう」などを一緒に上手に演奏していましたよ。

また、篠原小学校のみんなが手作りしてくれた万華鏡や糸電話で遊びました。
糸電話なんて久しぶりですが、「よく聞こえるね!」とうれしそう。
楽しい時間はあっという間。
最後には・・・・・・

一人ひとりにお手紙と、11月15日に開催される
篠原小学校のフェスティバルの招待状を渡してくれました。

世代はちがっても、同じ地域に住む仲間として
こんなふうにふれあえる機会がたくさんできるといいなと思います。

篠原小学校のみなさん、ありがとうございました。
フェスティバル、楽しみにしています!
                               (伊藤ゆ)






2014年10月26日日曜日

中川区区民まつり 参加しました!

10月26日(日)、富田公園で行われた
「中川区区民まつり」に参加させていただきました。

社協は今年も赤い羽根共同募金で出展しました。

当日の販売や募金活動は、ボランティアさんにお手伝いいただきました。

ご自宅に眠っている不要品を寄付いただいたバザー

共同募金キャラクター「愛ちゃんと希望くん」の印刷された水ヨーヨー風船

「希望くん」とボランティアさんが会場内を歩きました



当日は雨の予報で、お昼ごろには雲が空を覆っていましたが、
何とか持ちこたえ、お祭りが終わる3時ごろには晴れ間が戻っていました。

皆さんの善意と、ボランティアさんの腕前で、
車2台分の商品のほとんどを買っていただきました。
「ヨーヨーの近くに人形を置いたら、子どもたちに見てもらえるかも?」

バザー・水ヨーヨーの売上と「希望くん」がいただいた募金は、
全額が赤い羽根共同募金になり、地域の福祉のために役立てられます。

お手伝いいただいたボランティアさん、
お買い上げいただいた皆さん、ありがとうございました。(の)

2014年10月25日土曜日

なかがわ災害ボランティア がんばっています! 供米田中防災イベントに参加

 10月25日(土) 午前 供米田中学で地域防災大会が開催されました。
 戸田学区と豊治学区の連絡協議会が主催され、山田組さんが企画・運営され、今年で10回目を数えます。

 なかがわ災害ボランティアネットワークと社協は、格技場をお借りし、避難所運営ゲームと避難所体験を行いました。

 昨年度は台風で中止だったためか、今年度はたくさんの来場があり、災害ボランティアさんの活躍が地域の方々にも伝わったのではないかと思います。
 
 なかがわ災害ボランティアネットワークの皆さんお疲れさまでした。(聡)

2014年10月24日金曜日

常磐学区ふれあい給食会

10月24日(金)の午前、
常磐学区地域支えあい事業
相談窓口開設2日目をむかえ、
徐々に備品などが整ってきました。
また、今回はボランティアカードの作成などを行いました。

同じ日のお昼時、
常磐コミセンの2階では、
ひとり暮らし高齢者等を対象にした
ふれあい給食会が行われるということで、
会場づくりや食事の準備などのため
続々と当番の民生委員さんがコミセンに来られました。

お花も飾られていて季節感を感じます♪
この給食会では、
「地域支えあい事業」のちらしを配付し
事業の説明や相談窓口のご紹介をさせてもらいました。

地域の方が相談に応じ、
地域の方がご近所ボランティアとして
活動してくれるこの事業、
ぜひぜひ地域の方に活用してもらいたいと思っています。
(現在、ご近所ボランティアの登録は何と120名!!
あったかい地域なんです!)


給食会には50名以上が参加。賑やかです。

食事後は、落語のボランティアさんが登場。


毎週水・金曜日の午前は、
ぜひ常磐コミュニティセンターを覗きに来てくださいね♪


(ゆき子)

2014年10月23日木曜日

篠原学区ぴよぴよ広場が始まります!

10月23日(木)の午前、
篠原コミュニティセンターの和室で、
篠原学区の子育てサロン
ぴよぴよ広場」がOPENしました!!
篠原学区地域福祉推進協議会としては、初めての子育てサロンになります。



















このサロンを立ち上げるに辺り、
民生委員さん、主任児童委員さん、
区政協力委員さんなど推進協のメンバーは、
どのように運営をしたら良いか、
最初に何を用意したら良いか、
何かあったらどうすれば良いのかなど、
他学区のサロンを見学に行かれたり、
本会や区役所、保健所などに相談をしたり
みんなで話し合いながら、
この日を迎えました。

皆さんの頑張りを見たり聞いたりしていただけに、
20組以上の親子さんが
遊びに来てくれた様子を見て
とても嬉しくなりました。

受付に行列が出来るほどの参加が!

会場いっぱいの参加者!嬉しい悲鳴です♪
地域の役員さんや区役所の方も嬉しそうです!

アンパンマンのエプロンは民生委員さんです!
保健師さんも随時声かけしてくれています

民生委員さんも輪に入り、みんなでおしゃべり
今年度は、
平成26年12月18日(木)
平成27年 2月19日(木)の10時~
と隔月で実施予定で、
平成27年4月からは、
毎月第3木曜日に開催予定です。

ぜひぜひお気軽に遊びに行ってくださいね♪




(ゆき子)

赤ちゃん&高校生 ふれあい体験

10月23日(木)、名古屋市立工業高校で、
高校生と赤ちゃんとのふれあい体験を
行いました。

この体験事業は今年で3年目。
今回はライフデザインの授業を選択している
3年生30人が対象です。

実施にあたっては、区内の保育園や
子育てサロン、サークルなどに
ご協力いただき、参加していただける
赤ちゃんとお母さん、お父さんを
募集しました。

工業高校ということで、圧倒的に男子生徒が
多いこともあり、はたしてみなさん集まってくれるのか?! と不安もありましたが・・・・・・
なんと、11組の親子さんが参加してくださいました。

当日は、保育園や保健所の職員さん、子育てサロン、サークルのみなさん、
主任児童委員さん、社協の活動計画推進委員さんたちにもボランティアとしてご協力いただき、
グループに分かれて、お母さんお父さんから話を聞いたり、赤ちゃんを抱っこしたりしました。
 たくさんの生徒さんに囲まれて、最初はちょっと不安そうな表情ですが・・・・・・
 そのうち赤ちゃんからも生徒さんからも、笑顔が見られるようになりました!
生徒さんたちは、交流体験の前に、赤ちゃんの発達についてや抱っこの仕方を学んだり、
お母さんお父さんへの質問などを考えたそうです。
赤ちゃんの表情を見ながら、やさしく上手に抱っこしてましたよ。
赤ちゃんが泣きだす場面もあったけれど、
いろんな表情、いろんなしぐさが見られたのでは・・・

お母さんお父さんからは、妊娠中のこと、子どもが生まれたときの気持ち、育児のことなど
いろいろな話を聞かせてもらいました。
また、エコー写真やバースデーブックなども見せてもらいました。
→生徒さんたちが、家庭科の時間にポーチを手作りしてプレゼントしてくれました!

最後に、生徒さんやお母さんお父さんに感想を聞きました。
生徒さんからは、「教科書にのっていないことが学べてよかった」「子育ては大変だと思うけど
がんばってほしい」
またお母さんたちからは、「いい体験ができた」「反抗期や高校生の気持ちなど、
こちらもたくさん聞くことができた」と、感想があがっていました。

交流がすすむうちに、生徒さんの表情やしぐさがだんだんやわらかくなって、
赤ちゃんにとてもやさしい表情を向けているのが印象的でした。
 ご協力いただいたみなさん、ほんとうにありがとうございました!      (伊藤ゆ)