2019年2月15日金曜日

なかがわ男塾! 2月男の手料理講座

ポリ袋を使った料理術で、おつまみ作りに挑戦しました!

毎年好評となっている企画で、男性参加者の興味関心が高いものとなっています。
昨年から引き続き、ポリ袋を使った簡単調理方法を紹介させていただきました。
参加者の中には、エプロンを着け慣れている方もいて、包丁さばきも上手でした。

中川区介護保険事業所
【写真左】講師:尾下和子さん(サービス提供責任者) 
 
 
楽しみながら調理している様子
 
 ポリ袋に材料・調味料を入れ真空状態にしている様子
 
 
自然に一体感が生まれ、料理を通じてお互いの生活について盛り上がっていました。
おつまみ作りだけに、最後は「かんぱーい」と食べながら交流していただきました。
 
 
 
 
-次回予定-
 
「目指せ!ちょいモテおやじ☆」~イカしたおやじになろう~
日時:H31年3月 8日(金)10:00~12:00
    H31年3月15日(金)12:00~15:00
※上記日程に両日とも参加できる方
     参加申し込みは、中川社協(352-8257)まで  (平林)

参加者大募集中!!

2019年1月25日金曜日

つながり・支えあおう 地域福祉のすゝめ

毎年、名古屋市・名古屋市社会福祉協議会は
今後の地域福祉活動に活かしていただくため、市内の実践事例から学び合う
フォーラムを開催しています。


第3分科会では、『なごやか地域福祉2015セミナー』
~地域の多様な担い手のつながりから、
              地域福祉活動の拡がりを目指して~というテーマで、

中川区の八熊学区地域福祉推進協議会 竹尾副会長 と
社会福祉法人フラワー園のゼネラルマネージャーの吉田さんが
実践報告をされました。


八熊学区とフラワー園さんは7年程前から連携して、
ふれあい給食会、介護予防教室などに取り組む中で、

学区としては、フラワー園が身近で心強い存在となり、

フラワー園としては、地域に出向くことで顔の見える関係ができ
行事への「参加」ではなく、「共催」の意識が生まれたとの報告でした。

実践報告の中で、印象的だったのは
これから必要になるのは「交流」だけではなく、「対話」である。
というキーワードです。

『対話』とは・・・
「会話」とは違い、考え方の違う人とお互いを理解するためにするものである。

皆さんの地域でも、企業、社会福祉法人、施設など多様な担い手がつながり、
対話を重ねて、楽しみながら地域福祉推進の仕組みが作れるといいですね。

社協にもお手伝いできることがあれば、是非お声かけください!(幸)

2018年12月28日金曜日


30年12月27日(木)、中川区在宅サービスセンターの年末恒例の大掃除にて、

日頃在宅サービスセンターで活動されている、

みつば会(中川区社会福祉協議会の高齢者はつらつ長寿推進事業)の

参加者が立上げたサロン「篠原手芸サロン」、サロン「たんぽぽ」と

男性ボランティアグループの「クローバークラブ」の有志の方々総勢10名

掃除のボランティアをしてくださいました!

 
今回の大掃除では、
 
普段あまり掃除ができていなかった
 
蛍光灯や窓のブラインド、
 
冷蔵庫の中や食器類などなど・・・を
 
篠原手芸サロン、
 
たんぽぽ、
 
クローバークラブの方々が率先して
 
手際よく、あっという間に
 
とてもきれいに掃除してくださいました。
 
 
 
外の寒さのためか、
 
最初は水も冷たく肌寒く感じましたが、
 
お掃除を始めると身体はぽかぽか。
 
気持ちも晴れやかになりました。

年末のあわただしい中、大掃除にご協力いただきました
 
篠原手芸サロン、たんぽぽとクローバークラブの皆様、
 
本当にありがとうございました。

本会では、サロンやボランティアグループ等登録団体に、
 
在宅サービスセンターの研修室(2室)、調理室などを
 
無料で貸し出しております。
 
これからも気持ち良く在宅サービスセンターを
 
お使いいただけるよう努めてまいります。(ま)

2018年12月11日火曜日

五反田学区:三日月住宅茶話会『指ヨガ講座』にお邪魔しました。

五反田学区の三日月住宅では月1回(第1金曜日13:30~)
集会所で茶話会が開かれています。

三日月住宅の菊池さんによる健康ストレッチ
今日はいつも皆さんで一緒にしているストレッチのあと、
本日の講師 加藤賢美さんから
座ったままでもできる『指ヨガ』を教えていただきました。

本日のヨガ講師 加藤賢美さん
 

ヨガでは、呼吸・動作・意識(プラスなイメージ)を整えていくことが重要だそうです。
その考え方をどのように生活に取り入れていけばよいのか
ヒントをたくさん教えていただきました。


手にふれることでその方のコンディションがわかるそうです。

手にふれながらコミュニケーションを取ると
気持ちの伝わり方も違いますね。

講座のはじめとは変わって、   
皆さん手がまっすぐ伸びるようになりました。
これから寒くなって、手をさすったり、指先をさわる機会も増えると思います。
忙しい日常生活の中でも、指先からセルフケアに意識が向けられるといいですね。(幸)



2018年12月10日月曜日

名古屋市工業高校インターンシップ(職場体験)②

1日目には、認知症サーポーター養成講座を受けて、認知症の人はできることもたくさんあり、普通の方とあまり変わりがないことを知った。

 2日目はホームヘルプで訪問して、年をとると今までできていたことができなくなるけど、やれることは自分でやっていてすごいと思いました。
 利用している方は『人生』の話をしてくれて、とてもいい経験と勉強ができました。



 はつらつ長寿推進事業では、皆さんとても元気で緊張している僕たちにやさしやさしく声をかけてくれました。皆さんと一緒にお手玉をして遊んだりしてとても楽しかったです。自分たちも2日間で、あった人々に元気や経験を学べてよかったです。

(カルピスウォーター)

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 この2日間、二人は学校で勉強している分野とは全く違った”福祉”の仕事を体験してくれました。今まで想像もしなかった仕事が社会にあることを知り、その仕事をしている人の話を聞き、現場を見て、多くの発見があったと思います。
 今回の職場体験で経験したことが、これからの人生の糧になったらうれしいです。
 これからの学校生活、また卒業後社会人になっても、活躍されることを職員一同願っています。お疲れさまでした。(幸)




名古屋市工業高校インターンシップ(職場体験)①

毎年、中川区社協では名古屋市立工業高校のインターンシップ(職場体験)を受け入れています。今年も、2年生の生徒さん2名が社協の仕事を2日間体験してくれました。
職場体験の一環として、ブログの記事を書いてくれましたので紹介します。(幸)

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1日目 福祉体験学習・認知症サポーター養成講座・認知症カフェ交流会

◎福祉体験学習では、車いす、ガイドヘルプ、アイマスク体験をしました。
 普段できない体験ばかりだったけれど、アイマスク体験で視覚がなくなった状態で外 
に出たときは音だけが頼りだったり、ガイドヘルプの人がいても怖く感じ、とても大変
だと思いました。


















認知症カフェ交流会では、実際に認知症の当事者の話を聞けたりして、とても苦労はしたけれど、頑張っている人だと感動しました。


2日目 ホームヘルプ・はつらつ長寿推進事業 
◎ホームヘルプ
 訪問先の人はとても優しくしてくれて、楽しそうに話してくれたのでとてもよかったです。

 ◎はつらつ長寿推進事業ではお年寄りの方と交流する中で、ぼくは緊張していたけれど、とても笑顔で受け入れてくださって、とても助かり一緒に楽しむことができました。(ぐんぐんグルト) 

コミセンまつり@五反田コミセン

五反田学区のコミセンまつりにお邪魔しました。


『コミセンまつり』は、普段コミニュティセンターを利用している団体や
五反田学区の各種団体の活動内容を広く地域の皆さんに紹介するため20年ほど
開催されているそうです。



急に冷え込んだ寒い日でしたが、コミセンにはたくさんの人が訪れていました。





コミセン前では青パトの試乗や、公園で消防団による放水体験も実施されました。


今年は昨年10月から学区で取り組まれている地域支えあい事業のPRも兼ねて
支えあいカフェも開かれました。


温かいコーヒーを飲み、雑談しながら、支えあい事業の紹介
ボランティア登録してくれた人も

支えあいカフェの前には活動の様子がわかる写真が展示されています。
夏の草取りの活動の様子
これからも、地域のみなさんが対話しながら、地域の様々な取り組みや
お互いのことを知る機会が増えるといいですね。

寒い中、コミセンまつりのスタッフの皆さん
支えあいのボランティアコーディネーターの皆さん
お疲れ様でした。(幸)