2015年3月2日月曜日

『ぼらマッチ!なごや』 参加しました!

2月28日(土)、
愛知大学名古屋キャンパスで開催された
『第2回 ぼらマッチ!なごや 
~あなたにマッチしたボランティアを
見つけよう~』に参加しました。

「ボランティアをしたい人」と
「ボランティアを必要としている団体・施設」
とのマッチングを行うイベントで、
愛知大学のキャンパスで行うのは初めて。
真新しい校舎内に、ボランティア団体から
話を聞いたり質問したりできる
面談ブースや講座、ボランティアの体験コーナーなどが設けられ、
学生さんをはじめ、たくさんの方が来場しました。

中川区社協では、同朋大学の学生さんたちと一緒に、
車いす乗車や介助ボランティアの体験コーナーを
担当しました。
新しい校舎は、廊下も広く、床もフラット。
そこで、段差や凸凹、摩擦などの障害物を設置して、
参加者に車いすで走行してもらいました。
歩いて通ればなんてことはない段差や傾斜、凸凹ですが、
参加者の感想は、「ちょっとした段差なのに腕の力がすごくいる」
「身体に伝わる振動がすごかった。疲れそう」
「思ったよりスピードが出るので、止めるのに力がいる」などなど。

普段車いすを使って生活してみえる方からも、車いすで走行していて感じること、
ひやっとした体験、手助けしてもらってよかったことや、
安全や快適に生活するための工夫などもお聞きしました。
講師のみなさんが口をそろえておっしゃったのは、
「車いすで生活することは自分たちにとって当たり前のこと。体の一部と一緒」ということ。
体にあわせていろいろな工夫をすることで、その人なりの普段の生活が送れている、
ということを、参加者に伝えていました。
また、「道などで声をかけてもらえるとうれしい。
何でもないときはおしゃべりするだけでもいいし、
困っているときは助けてほしいと頼むので、ぜひ声をかけてください」と話していました。
参加者の一人は、「職場に車いすがあったけど、今までは関心がなかった。
これからは何かお手伝いができたら・・・」と話していました。
 
車いすでは、段差や傾斜のほか、高さや道の幅など、
思わぬ「障害」にぶるかることも。
少し目線を変えると使いづらさや不便さが
見えてくるかもしれません。
車いす体験を通して、どうしたらもっとみんなが安全に快適に、
その人らしく生活できるか、
考えてもらうきっかけになったらいいなと思います。  

体験に参加してくださったみなさん、
そして講師、ボランティアのみなさん(ほとんど休憩時間もなく・・・すみません!) 
ありがとうございました!  (伊藤ゆ)