2020年9月30日水曜日

八幡学区給食会あらため『茶話会』にお邪魔しました。

新型コロナウィルス感染症の感染拡大に伴い、中止となっていた『ふれあい給食会』ですが、 感染防止対策を取りながら、今回『茶話会』という形で再開されました。 今まで給食会の会場となっていた、中川福祉会館が閉鎖中のため、 学区の北エリアは『珈琲屋らんぷ二女子店』、 南エリアは『市営荒越荘集会所』を会場に開催されました。
もちろん、検温・手指消毒、会場の換気、お話をするときはマスクを着用するなど、 感染防止対策もしっかりされています。
「皆さん、どうされているか心配してました。今日、元気そうな顔を見られて、安心しました。」という主催者さん。 「久しぶりに会ったね。」「今日は出かけることができて、気が晴れました。」という参加者さん。 コロナ禍でも、直接顔を合わせることってとても大事ですね。
新型コロナウィルスの感染リスクも心配されますが、外出自粛による高齢者の皆さんの 身体機能低下や心の問題が深刻化しています。 これからは、感染防止対策を取りながら、外出する機会を増やし、もう一度、 人とつながる暮らしを始めませんか。(幸)

令和2年度中川区「地域の底力を応援」助成事業 審査会が行われました!

令和2年8月28日(金)に中川区在宅サービスセンターで審査会が行われました。

「地域の底力を応援」助成事業とは、高齢者や障がい者、児童などを対象に 区内で活動するボランティアグループやサロン活動者の皆さんへ、中川区社協賛助会費・赤い羽根共同募金配分金から 団体の事業・活動に必要な費用の一部を助成する事業です。

例年公開プレゼンテーションとして申請団体の方に集まっていただき、発表をしていただいていたのですが新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、申請された18団体のうち 申請金額の大きい2団体(中川区子ども会連合会、特定非営利活動法人 えがお咲く丘)のみ 審査会でのヒアリングを行いました。

ヒアリングを行わなかった16団体は、申請書類で審査を行い、 疑問点等は審査会時間中にお電話にて確認をさせていただきました。

審査会の結果、条件付きも含め下記の申請団体、全ての事業に助成をすることが決まりました!

≪助成決定18団体≫

・中川区子ども会連合会

・クローバークラブ

・江松ひまわり会

・子育て支援グループ じゃんけんぽん

・打出荘ふれあいサロン

・中川フレンズ

・チューブ体操健康サロン

・日本伝統文化茶道・華道 ひまわりの会

・チーム ひまわり

・談話室

・くつろぎ茶話会サロンたかばた

・ひだまりサロン

・傾聴ボランティア みみちゃん

・多胎児子育てサークル ひまわりキッズ

・手話サークル 春の会

・にこにこサロン・1日サロン憩デー

・特定非営利活動法人 えがお咲く丘  

(子育てサロン なないろサポート、 スマイルワンアカデミー高畑)

・いこまい会

 

地域の皆さまからいただいた大切なお金の一部は、このように各団体に配分され、中川区のために使われています。

当日お越しいただいた団体の皆さま、審査員の皆さま、
そしてご寄付いただいた皆さま、ありがとうございました。                      (内)