2019年3月15日金曜日

なかがわ男塾!ファッションショー

なかがわ男塾!~イカしたおやじになろう~

「なかがわ男塾!コレクション」☆目指せ!ちょいモテおやじになろう☆  を開催しました。


なかがわ男塾!とは・・・
 地域にあるサロンなど集う場には女性が多く、男性が参加しづらいという声をよく耳にしました。
 そこで対象を男性に絞り、内容も男性に楽しく参加いただける講座を企画し、男性が集える場として、なかがわ男塾!(以下、男塾)が誕生。

  「年齢とともに、ファッションに無頓着になっていませんか?」というキャッチコピーで、
区内の男性に声をかけさせていただき、14名の男性に集まっていただきました。

ファッションテーマは「春のお花見スタイル」
 おしゃれを意識することをきっかけに外出を楽しんでもらえるように、普段着ているものや
 タンスに眠っているファッションアイテムを使い、コーディネートをさせていただきました。

ファッションショー当日に向け、コーディネートを検討
 3月8日に男性参加者に集まっていただきました。
 テーマに沿った服を数点持参いただき、その中からプロのスタイリストより、着こなしや
 ウォーキング練習などアドバイスいただきました。
 
ファッションショー当日 
 おしゃれな姿に変身した男性参加者のみなさん。
 レッドカーペットを歩き、ポージングを決めてキラキラと輝いていました。

男性参加者の声  
 ・ちょいモテおやじになった気分
 ・明るい気持ちになった(高揚感を感じた)
 ・110パーセント、イカしたおやじになりました
 ・こんな楽しい気持ちになったのは久しぶり
 ・ファッションをきっかけに外へ出て、楽しむ気持ちを持ってほしい など

協力団体・企業等の紹介
 NPO法人シニアメイクセラピー協会、スタジオハートツリー
 株式会社JIN、クリエイティブケア研修会、筆工房禮
 ご協力いただきまして、ありがとうございました。

男性のみなさん、本当にお疲れ様でした。
これをきっかけにおやじパワーで、身近なおやじさんたちを引っ張り出して欲しいなと思います。(平林)

2019年3月12日火曜日

『八幡学区の福祉を考える!』研修会

3月12日(火)13:30~八幡コミセンにおいて
生まれも育ちも八幡学区、現在も学区内で開業されている
加藤クリニック 加藤政隆先生を講師に迎えて、
今後の八幡学区の福祉を考える研修会が開催されました。
 
当日は、民生委員・児童委員の皆さん、区政協力委員役員、
地域支えあいボランティアコーディネーター、
そして、八幡学区に関わる関係機関(区役所、保健センター、いきいき、社協)が参加しました。
 












加藤先生からは地域包括ケアシステムの中で、重要である在宅療養や救急対応、
名古屋市が進めるはち丸ネットワーク、はち丸在宅支援センター、在宅医療バックアップ事業
についてお話をいただきました。



その後は、八幡学区に関わる関係機関(区役所、保健センター、いきいき、社協)から
八幡学区の現状と課題、今後どのように地域課題に取り組んでいくべきかなどについて
お話をさせていただきました。

 
講義や関係機関からの情報提供の後、質疑応答・意見交換を実施しました。
参加されている皆さんは、今後の八幡学区の福祉に大きく関わり、
とても重要な役割を担っている方々です。
 
このような研修や課題共有、意見交換をする機会を持つことが、
地域包括ケアシステムの構築の大きな一歩になると思いました。
 
今後も、地域の皆さんと関係機関が一丸となって、福祉のまちづくりに
取り組んでいければと思っております。(幸)