2021年10月28日木曜日

10/24(日)豊成団地にてオープンカフェを開催しました!

豊成団地に住む、活動計画推進委員の長谷川さんから住民同士が交流できる機会を作れないかという相談を受け、7月に開催したオープンカフェ。今回10月にもあいちフェスタで開催しました。多世代交流としてのブースで何をするか委員の皆さんで話し合ったところ、交流のきっかけとして質問をしたいねという意見が出ました。またダンボールツリーのアイデアがあり、長谷川さんと愛知大学の学生さん達が素敵なものを作成してくれました。

          

また、長谷川さんが豊成団地のインスタグラムの他に、公式ラインアカウント「ほうせいだんちーず」を新たに作成されました。今回、知り合いになった人とつながり続ける手段として利用されていました。最初は登録者7名くらいだったそうですが、あいちフェスタ終了後は20名くらいになったそうです。

当日は、豊成団地の住んでいて良いなと思うこと、あったら良いなと思うことを付箋に書いてもらい、ツリーに貼り付けていきました。らくらく日本語教室に参加している子どもたちがツリーに飾るためのデコレーションを用意くれました。またフラワー園さんから、お菓子を用意していただき、当日参加してくれたお礼に渡すことができました。デイサービスの利用者の方がラッピングをしてくださいました。



多くの方が付箋に意見を書いてくれました。今回は、小学生くらいの子どもの参加が多く、良いところとしては、ぼうけん公園のことを挙げる子が多かったです。また、オートロックになってから羨ましいと友達に言われるようになったと話される子育て世帯の方がいました。あったら良いなでは、以前あったトンネル公園をまた作ってほしい、外にトイレがあると良いな、喫茶店があると良いなという意見が出ました。

前回のときよりもダンボールツリーの見た目のインパクトや自由に答えてもらう質問をすることで、来てくれた人との交流が更にできた印象がありました。長谷川さんが開催されているおさんぽ会や公式ラインアカウントなど、横のつながりが住民の中に広がっていくと良いなと思いました。(小)

2021年10月16日土曜日

『いしき食堂』開店!

開店にふさわしい晴天の中、新川の河川敷:正色広場に『いしき食堂』がオープンしました!

当日は多くの方が来場され、準備した100食も完売!


河川敷の青空の下で食べる食事は、とても美味しかったようで、大好評でした。


また、『いしき食堂』の終了後は、学区内の店舗や団体の協力によるマルシェも開催されました。

マルシェでは、学区内の「花のイシキ」「パンのアリス」のお店や、アフリカ雑貨の販売、学区の皆さんの寄付によるリサイクルショップ、社会福祉法人さくらんぼのクイズやビンゴ、ボーイスカウトの火起こし体験、子育てサロン:おもちゃのひろばの小さなおはなし会、パーソナルモビリティの試乗体験などがあり、多くの来場者の方々との交流がありました。



また、社会福祉法人共愛会さんは、マイクロバスで正色広場までの送迎や、管理栄養士さんによる「いしき食堂」のメニューの監修等のバックアップをしてくれました。

当日多くの方が来場されたことはもちろんですが、構想から当日まで学区の役員さんを始め、店舗や団体、ボランティアの方々など、多くの方が協力しながら準備を進め、当日を迎えた過程そのものが、何よりの財産だと思います。

今後も第3土曜日に月1回開催される予定で、『いしき食堂』のボランティアや、マルシェの出店協力なども募集中です。

『下之一色(いしき)』を愛する方ならどなたでも参加可能ですので、次回も是非お越しください。(幸)

子どもが楽しく過ごせる地域を目指して!~とよはる みのりのひろば

 子どもに“体験”してほしいと豊治学区役員が、子ども会に呼びかけ、学区が用意した『とよはる みのりのひろば(江松町4どんぐりひろば内)』に親子で春、とうもろこし・すいか・さつまいもを植え、夏~秋に収穫をしています。

お天気に恵まれた令和31016日(土)に親子8人と学区役員3人の「さつまいも」掘りを取材しました。








つるに沿って芋を掘り出す親子。深いところの芋は、植え方の影響もあるらしい。

 10月なのにこの暑さ。小さい蟻んこに噛まれて痛い思いをした子どももいて、大変な思いもしたけれど…

お顔より大きな芋

 

つるにつながった芋


たくさんのさつまいもを

収穫しました\(^o^)/






役員さんにお話を伺うと…

 「すいかは2030玉の実がなったが、熟すタイミングが収穫日にあわないものは『子ども広場(子育てサロン)』参加者で収穫させてもらった。

 以前は子ども広場で“スイカ割り”をしていたが、コロナ禍では中止しており、思いがけないスイカ狩りに参加者親子も喜んでくれた。」

 「子どもが楽しく、体験する姿を見るのは嬉しい。みんな忙しいが、より多くの子どもが参加できるように親を含め、大人が協力できると良いと思っている」

 子どもが楽しく過ごせる地域づくりを、社会福祉協議会も一緒に考えたいと思います。今日は、ありがとうございました。(山)


2021年10月13日水曜日

はつらつのうた&リズム体操ができました!

 名古屋市高齢者はつらつ長寿推進事業で

 はつらつのうた&リズム体操『虹色レイルができました!

明るくどこか懐かしい歌にのせ、全身を無理なく取り組みやすい体操です。


 現在も続くコロナ禍で、おウチ生活も長くなり身体がなまっていませんか?

今回はそんなみなさんがずっと元気でいてほしいという思いから楽しみながら行える体操を作りました。

 ぜひ、みなさんも一緒に『虹色レイル』で身体を動かしましょう!



 

※YouTubeチャンネルにて配信中!



人生は長~いレール。雨が降ったり風が吹いたり、いろんなことがあっても、はつらつ事業に参加して虹のレールをつなげよう、元気にフレイル予防に取り組もう!という思いを込めて名づけました。

歌詞には、はつらつ事業に参加した方が、いろいろなプログラムにチャレンジしながら仲間を作り、サロンに参加したりボランティア活動を始めたりと、活動の幅を広げていく様子を盛り込みました。


① 思い出すよ はじめて はつらつに来たあの日

きんちょうしていて あっという間の 2時間

 

みんなで脳トレ 健康体操 

作品づくり楽しんで 歌声も響く 

 

※繰り返し

どんなときも 笑いあって ラララララー

フレイル予防

みんなでやるからできる 間違っても平気

シルバーパワー こんなもんじゃない パパパパパー

いついつまでも 住み慣れた 名古屋の街で

自分らしく 生きていく はつらつと


② 名前も知らないあの人 いつもはつらつで会う

偶然出会って 話がはずみ 笑顔

 

出かけよう一緒に サロンにも参加

積極的に なれた自分が うれしい

 

※繰り返し

 

③ はじめて知ったまちのこと 話題あつまるこの場所

地域のために 何かしたい気持ち 芽生える

 

ボランティアの一歩 生きがいふえたよ

新しいチャレンジ 勇気をくれた ありがとう

 

※繰り返し


中川区社協メンバーも踊ってます!


『虹色レイル』の明るい音楽♪にのせて
楽しく笑顔でチャレンジしてみてください!(村)