令和5年2月18日(土)、中島学区にあるデイサービスセンターローズラウンジに子ども食堂がオープンしました。
初回のメニューは、子どもに大人気のカレー。子どもにも食べやすいようにと、具材を小さめにカットするなど、ひと工夫。調理は地域の方に協力いただいたそうです。
見学にお邪魔したときは、数組の親子連れの姿があり、みなさん口々に「おいしい」と楽しそうに食べていました。今後も、月に1回のペースで開催される予定で、お気軽にお越しくださいとのことでした。(か)
「中川区社会福祉協議会」は、社会福祉法で位置づけられた地域福祉を推進することを目的とした社会福祉法人です。区政協力委員、民生委員・児童委員、社会福祉団体などのご協力と区民の皆様のご支援により、誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくりに取り組んでいます。 また、社会福祉協議会を略して「社協」といいます。
令和5年2月18日(土)、中島学区にあるデイサービスセンターローズラウンジに子ども食堂がオープンしました。
初回のメニューは、子どもに大人気のカレー。子どもにも食べやすいようにと、具材を小さめにカットするなど、ひと工夫。調理は地域の方に協力いただいたそうです。
見学にお邪魔したときは、数組の親子連れの姿があり、みなさん口々に「おいしい」と楽しそうに食べていました。今後も、月に1回のペースで開催される予定で、お気軽にお越しくださいとのことでした。(か)
現在、中川区7学区(常磐・昭和橋・千音寺・八幡・五反田・中島・戸田)で取り組まれている、地域支えあい事業の合同活動連絡会議を区役所講堂にて開催しました。
実施7学区以外の方にもお声かけし、総勢43名の方に集まりいただきました。
前半は、事務局から、8050問題などの複合的な課題を抱えている等の世帯に対し『高齢』『障がい』『児童』といった属性や世代を問わず包括的な相談支援を行うことを目的とした【地域共生社会の実現に向けた「重層的支援体制整備事業」】と、より安全に活動いただくための【作業時の注意点】などを説明させていただきました。
感染対策を実施しながら開催しました後半は、各グループにわかれ、各学区の取り組みや悩み、課題等について情報交換・交流を行いました。学区によりにより取組状況は様々ですが、コロナ禍で工夫しながら生活支援活動や地域活動等を実施しています。
2年ぶりの対面開催となりましたが、コロナ禍でも活動者同士が集いつながる場の必要性を改めて感じる場となりました。
この事業は、身近な地域で相談できるように中川区全域に進めております。
事業に関するお問い合わせは、中川区社会福祉協議会までご連絡ください。
~地域支えあい事業とは~
ちょっとした困りごとをご近所同士で解決する仕組みで、
身近なところで相談ができるよう各学区に相談窓口が設置されています。(市)
区内16会場で開催しているみつば会(高齢者はつらつ長寿推進事業)の参加者と待機者等を対象として開催していた「交流会」を3年ぶりに開催しました!!
前半は、中村区を中心に活動されている「めいらく寸劇グループ」による寸劇。振込詐欺など身近に起こりうる場面から気をつけるべきことや認知症についての理解など、大変分かりやすく伝えてくださいました。参加者の皆さんからも「分かる、分かるー」と笑いに包まれる場面もありました。
後半は、日ごろ、みつば会で講師をお願いしている「健康支援エクササイズ協会」の体操の先生による健康体操(棒体操)を行い、45分間身体を動かしました!
3年ぶりの開催でしたが、参加者のみなさんの笑顔が溢れる時間となりました。
みつば会では、参加者自身の生きがいづくりに繋がる仲間づくりや、地域に役立てる活動を応援しています。気軽に始められる地域活動の一歩として、みつば会にご興味を持たれた方は本会までお問い合わせください。
現在、2月1日(水)~2月28日(火)まで令和5年度4月~9月までの参加者を募集しております。(市)