3月22日(木)に、本会の事業運営について議論するため、
理事会・評議員会が行われました。
この会議には、地域で活動している区政協力委員さんや民生委員さん、
区内福祉施設関係者の方やボランティア団体、地域団体などの方々に
メンバーに入っていただいていて、
区内の福祉を進めるため、社会福祉協議会がどのような取り組みを行っていくか
議論・決定していただく重要な会議です。
今回は、24年度の事業計画や予算などについて諮る会議でした。
ここで決定したことを基に、来年度また新たな取り組みを進めていきます。
「中川区社会福祉協議会」は、社会福祉法で位置づけられた地域福祉を推進することを目的とした社会福祉法人です。区政協力委員、民生委員・児童委員、社会福祉団体などのご協力と区民の皆様のご支援により、誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくりに取り組んでいます。 また、社会福祉協議会を略して「社協」といいます。
2012年3月22日木曜日
2012年3月14日水曜日
地域福祉推進協議会研修会実施
昨日の交流会に引き続き、3月14日(水)に、
地域福祉推進協議会の役員さんなどを対象に
「平成23年度 地域福祉推進協議会研修会」を実施しました。
年度替わりに関する手続きの説明に併せ、
地域福祉活動計画に関する本会の取り組みを紹介をしたり、
地域で取り組んでいる福祉活動の紹介をしました。
中でも、荒子学区中花町町内会の
地域で「防災」を切り口にした
隣近所で顔の見える関係を作るという取り組みには、
他学区の方から、感嘆の声や質問が多く出ました。
今後とも、地域での活動を支援することはもちろん、
独自に行われている事業を他地域へ紹介するなど
情報提供も続けて行こうと思います。
地域福祉推進協議会の役員さんなどを対象に
「平成23年度 地域福祉推進協議会研修会」を実施しました。
年度替わりに関する手続きの説明に併せ、
地域福祉活動計画に関する本会の取り組みを紹介をしたり、
地域で取り組んでいる福祉活動の紹介をしました。
中でも、荒子学区中花町町内会の
地域で「防災」を切り口にした
隣近所で顔の見える関係を作るという取り組みには、
他学区の方から、感嘆の声や質問が多く出ました。
今後とも、地域での活動を支援することはもちろん、
独自に行われている事業を他地域へ紹介するなど
情報提供も続けて行こうと思います。
2012年3月13日火曜日
なかがわ ボランティア&福祉施設交流会開催
3月13日(水)の午後、中川区役所講堂で、
「なかがわ ボランティア&福祉施設交流会」を開催しました。
本会活動計画の基本目標「拠点づくり」の中で、
地域にある社会資源である福祉施設と地域住民の方の連携を目指していますが、
この事業は、その福祉施設職員、サロン実践者、ボランティアの方々に声かけをし、
お互いの出逢いの場として行いました。
交流会の前半は、
地域と連携している事例を6施設から紹介していただきました。
施設の専門職である職員さんが地域に出向いて講座などを行ったり、
逆に地域の方を施設に招いたり、
職員さんや利用者さんがお祭りや消防団など地域活動の担い手として
頼りにされている事例など
うまく地域との交流・連携を図っているお話を聞き、
改めて、施設は地域の社会資源なのだと実感させられました。
また、後半は、76名の参加者が6つのグループに分かれ、
お互いの活動内容の紹介や、
自分たちにできること、また求めていることなどを発表し合い、
その場で施設へのボランティア活動などがコーディネイトできた事例も
多々あったようです。
参加者へのアンケートには、
・色々な分野の方の意見を聞くことができて参考になった。
・他施設の取り組みを知ることができた。
・今必要なこと、求めていることを知ることができた。
・実際にボランティア活動が決まって良かった。
など多くのご意見・感想をいただきました。
思った以上のご参加をいただき、
交流する時間が足りないくらいに満足していただけたようで
この事業を実施できて良かったと思う反面、
進行などについての課題や
こういった事業への期待度を感じ、今後の展開を再検討する必要性を感じました。
来年度以降、また計画の推進委員さんなどと一緒に
次の一手を考えて行きたいと思います。
事例を紹介していただいた施設の方、ご参加いただいた方、
本当にありがとうございました。
「なかがわ ボランティア&福祉施設交流会」を開催しました。
本会活動計画の基本目標「拠点づくり」の中で、
地域にある社会資源である福祉施設と地域住民の方の連携を目指していますが、
この事業は、その福祉施設職員、サロン実践者、ボランティアの方々に声かけをし、
お互いの出逢いの場として行いました。
交流会の前半は、
地域と連携している事例を6施設から紹介していただきました。
施設の専門職である職員さんが地域に出向いて講座などを行ったり、
逆に地域の方を施設に招いたり、
職員さんや利用者さんがお祭りや消防団など地域活動の担い手として
頼りにされている事例など
うまく地域との交流・連携を図っているお話を聞き、
改めて、施設は地域の社会資源なのだと実感させられました。
また、後半は、76名の参加者が6つのグループに分かれ、
お互いの活動内容の紹介や、
自分たちにできること、また求めていることなどを発表し合い、
その場で施設へのボランティア活動などがコーディネイトできた事例も
多々あったようです。
参加者へのアンケートには、
・色々な分野の方の意見を聞くことができて参考になった。
・他施設の取り組みを知ることができた。
・今必要なこと、求めていることを知ることができた。
・実際にボランティア活動が決まって良かった。
など多くのご意見・感想をいただきました。
思った以上のご参加をいただき、
交流する時間が足りないくらいに満足していただけたようで
この事業を実施できて良かったと思う反面、
進行などについての課題や
こういった事業への期待度を感じ、今後の展開を再検討する必要性を感じました。
来年度以降、また計画の推進委員さんなどと一緒に
次の一手を考えて行きたいと思います。
事例を紹介していただいた施設の方、ご参加いただいた方、
本当にありがとうございました。
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