2021年6月26日土曜日

万場ふれあいカフェ~おためしオープンカフェ~にお邪魔しました

 6月26日(土)に万場学区地域福祉推進協議会が主催する「万場ふれあいカフェ~おためしオープンカフェ~」が万場荘内の公園で実施されました。

この取り組みは、コロナ禍で様々な地域活動が制限されるなか、万場学区のみなさんが地域のつながりを生み出す新たなアプローチとして、充分な感性防止対策を講じたうえで試行的に実施されました。

会場では、ペットボトル飲料の配布のほか、健康チェックや健康相談、介護に関する相談など複数のブースが設けられ、また、七夕の飾りつけをするなどして、通りすがりの方も”ちょっと立ち寄ってみようかな?”と思わせる工夫がされていました。

当日は、過ごしやすいお天気で、生協の移動販売のお客さんを中心に、会場内は終始にぎわっていました。高齢の方だけではなく、小さな子どもたちの声も会場内から上がっていました。



コロナ禍でも、地域をつなげる取り組みを、地域の皆さんの協力と工夫で実現できることを再認識しました(か)

2021年6月25日金曜日

「みつば会」フードドライブ活動に参加しました。

 名古屋市高齢者はつらつ長寿推進事業(通称:みつば会)の在宅でのプログラムの提出シートを、持参していただいた際に、フードドライブ活動に参加していただきました。

 4月末より新型コロナ感染症拡大防止の為、みつば会は中止を余儀なくされており、参加者同士顔を合わせることができなく、「外出する機会がない!」「皆さんに会いたい!」などの声が多く寄せられていました。そこで、いつも集まる会場の外で、短時間おしゃべりできる機会を設けました。

久しぶりに仲間とおしゃべり

 また、その際みつば会としてコロナ禍での減収などで、食べ物に困っている方などへの社会貢献として、手つかず食品を寄付する「みつば会フードドライブ」を企画しました。

続々と”手つかず食品”を持参してくれました。

 中川区内16会場で実施。手提げ袋に入れた食品を、「にこやかに」でも「遠慮がちに」手渡してくれました。
ご協力ありがとうございます。

こんなにいっぱいの食料が集まりました。


米が不足!と情報提供すると、たくさん持ってきてくださいました。

 少しづつ持ち寄っていただいた100人善意が集まると、すごいパワーになることを再認識しました。

皆さんのお気持ちをしっかり届けました。

名古屋市仕事・暮らし自立サポートセンター名駅にて


名古屋市仕事・暮らし自立サポートセンター金山にて

 みつば会の参加者も、多くの人がワクチン接種を済ませたとの報告を受けてりますが、市内感染状況を鑑みながら、なるべく早く再開できるよう準備を進めていきます。
コバヤシ