2014年11月30日日曜日

常磐学区クロリティ大会@常磐小学校

11月30日(日)の午前、
常磐小学校の体育館で、クロリティ大会が行われていたのを
ちらり覗かせてもらいました。
この大会は、年2回行われているそうです。
(昨年度お邪魔した記事は→こちら



この日も60名程の参加があり、
皆さんで真剣に、また笑顔を見せながら
プレイ(?)していました。
真ん中の10点にかかった時は、
歓声と拍手が!






輪5本ずつ距離を変えて10投で1セットを2回行い、
合計点で競うそうです。

得点の高い1~10位の人には、
学区から豪華(?)賞品がもらえたようです。

いつもながら、企画・準備・運営に携わった
担当の皆さん、お疲れさまでした!


(ゆき子)


2014年11月28日金曜日

餅つき会@西養護学校→常磐学区ふれあい給食会

11月28日(金)の午前、
常磐学区にある西養護学校高等部で、
餅つき会があり、
学区の方がお手伝いに行くということで、
見学にお邪魔しました。

杵を削ります
まずは、調理室などで準備をしました。

餅米を蒸す準備
大根おろしの準備

準備が整ったら、
みんなで餅つきの時間です。
生徒全員が交替で餅つきをしました。
さすが、高等部の生徒さんは力持ち。
”ご飯”だった餅米が
力強くつくことにより、
どんどんお餅になっていくのは
見事でした。



さすが、つきたての餅はのびます!のびます!

つきたてのお餅は、
きなこ、あんこ、大根おろしの三種類の味付けがされ、
各2個ずつ味見をしていました。
つきたてのお餅は美味しいですね♪


最後は、皆さんからお礼の言葉をもらっていました。
次は、1月に中学部の餅つき会に
今回より多くの方でお手伝いに行くそうです。
お疲れさまでした!


そして、この日は高齢者のふれあい給食会があるということで、
続いてそちらにも参加させてもらいました。
この日も40人以上の参加があり、
賑やかな食事会でした。



食後は、東部いきいき支援センターの職員さんが来て、
元気になれる介護予防のお話をされていました。


この日の夜には、
学区の各種団体の方で情報交換をするための会議、
学区連絡協議会もあるということで、
役員の皆さんは大忙し!
(私もまたまた参加させてもらいました。)

常磐学区の地域活動が活発になり、
住みやすいまちになるのは、
このように地域の方々が頑張っているからなんだなぁと
あらためて思いました。
いつもお疲れさまです!

(ゆき子)

2014年11月21日金曜日

工業高校生 社協で就業体験

11月18日(火)、19日(水)の両日、市立工業高校機械科の生徒さん2名が、
社協で就業体験を行いました。

2日間という短い期間ですが、できるだけ社協のいろいろな仕事を知ってもらうおうと、
様々な業務を体験してもらいました。

1日目。
社協の役割や業務についての講義や、
いきいき支援センターの職員による業務説明、認知症サポーター養成講座を受けました。
また、介護保険事業所の訪問介護に同行してもらい、
ご利用者様宅でヘルパーさんの仕事を見学したり、ご利用者さんとお話しをしたりしました。

2日目。
午前中は、野田小学校での福祉体験学習に参加。
5年生を対象にした視覚障がい者のガイドヘルプ体験です。
開始前の時間を利用して、2人もガイドヘルプを体験し、
授業では、児童たちの体験を補助したり、ボランティアさんたちのお手伝いをしてもらいました。
午後からは、みつば会(はつらつ長寿推進事業)が行われている
昭和橋コミュニティセンターと東起町公民館に、それぞれ移動しました。
東起町公民館では体操のプログラムに参加したほか、
自身で企画したビンゴ大会も行ってもらいました!
昭和橋コミュニティセンターでは、音読講座に参加。
生徒さんにとっても久々の?音読を、参加者さんと一緒に大きな声で行いました。
 

機械科の生徒さんたちにとっては、福祉の分野はなじみのない、
初めての体験ばかりだったと思いますが、
最後に生徒さん自身が言っていた「人とのコミュニケーションの大切さ」は、
どんな仕事にも、だれの生活にも関わってくるもの。

2日間、まじめに積極的に取り組んでくれた2人。
この体験を活かして、今後さらなる活躍を期待しています!   (伊藤ゆ)

≪体験を終えての感想をご紹介します≫

~職場体験を終えて~
 二日間の職場体験の中でとても良い経験や知識を得ることができました。
 一日目の講義では、福祉はどんな組織なのかや、認知症はどんな病気なのか、
相談援助のしくみなどを細かい部分まで知ることができました。
 業務体験では、小学生からお年寄りの方まで幅広い人との交流をしました。
交流の中で、会話をして笑顔になったり、一緒に体操や歌を歌って楽しんだり、
とてもよい人間関係が築けたと思います。
 視覚障がいの方や体に障がいのある方と交流する中で、自分の生活との違いや不便さを
実感することができました。トイレ、食事、移動、全てに対して他の人の助けが必要だと
あらためて気づくことができたので、これからは自分も障がいのある方の助けになれるように
身近な所で意識して生活してみようと思います。

~人生にとって、大切な体験~
 僕はもともと福祉について知らないことばかりで、2日間どんなことを意識して仕事をすれば
よいのか不安ばかりでした。でも実際に中川区社会福祉協議会の職員のみなさま方が
とても親切で優しい方ばかりで、社会福祉協議会について、福祉という言葉の意味について、
認知症についてなど、様々なことを教えていただきました。
 実際にホームヘルパーさんの仕事に同行し見学して、利用者さんにとって、
ヘルパーさんの存在がとても大きく感じました。僕たちはヘルパーさんではないので
実際の仕事は出来なかったけど、利用者さんとたくさんお話が出来て、僕もうれしかったし
利用者さんもすごく喜んでいる様子だったので幸せな気持ちになりました。
 また、視覚障がいの方のガイドヘルプ体験もさせていただいて、ガイドヘルプの難しさを
学んだし、視覚障害の方の大変さも学ぶことが出来ました。
自分が普段行っている食事やお金を見分けることも、視覚障がいの方にとっては時間も
かかってしまうし、難しいし、すごく大変だなと思いました。
 今後、町で視覚障がいだけではなく体の不自由な方が困っているところを見かけたら、
積極的に声をかけよう!!と思いました。
 はつらつ長寿推進事業の見学では、みなさん面白くて話しやすい方々ばかりで、僕自身も
楽しんでしまいました。
 この二日間で、中川区社会福祉協議会で学んだことは、僕の今後の人生で大切な知識を
学ぶことができて大変貴重な経験になりました。




視覚障がいについて考えよう! 野田小学校福祉体験学習

11月19日(水) 野田小学校で、福祉体験学習として
視覚障がい者のガイドヘルプ体験を行いました。

体験を通して、視覚障がい者の立場に立って考えたり、
自分にできることを考えてみようと、5年生72人が取り組みました。

体験をするにあたって、視覚障がいの方が歩くときに危険なものは何かを考えたり、
音響信号や点字ブロックなどがどこにあるか確認するなどの事前学習を行ってもらいました。
子どもたちからの意見は、「段差が危ないのでは」「自転車が通ると怖い」
「信号が赤でも渡ってしまいそう」などなど。
実際のガイドヘルプ体験では、2人1組になり、
ガイドヘルプボランティアさんの指導を受けながら、段差や狭い道、水たまりなどを
想定したコースを歩きました。
ガイド役の友達の腕にしっかりつかまったり、段差では足をそろそろと・・・
ガイド役の友達も、どんなふうに言葉をかければいいのか難しかったようです。

また、食事や買い物などの場面を想定して、箸でピーナッツをつかんだり、
お金を出したりする体験のほか、
講師から、音声の出る時計や色を識別する機械、点字の絵本などを見せてもらいました。
 体験を終えて、児童たちからは、
「普段は普通に歩いているのに、道を曲がるのがこんなに大変とは思わなかった」
「ガイドがあっても、スロープがどこまで続くかや階段を降りるのが怖かった」
「硬貨のまわりのギザギザが、判別に必要なことがわかった」
などと感想が上がっていました。

講師の方は、
「ガイドヘルプがあっても不安なのは、情報量が足りないから。
相手の気持ちになって言葉をかけてあげてください。」とアドバイス。
体験を通して、視覚障がいの方と、それをサポートする立場の
両方に立って考えることができたのではないでしょうか。

この日は、講師の方やガイドヘルプボランティアさん、福祉体験サポーターさんのほか、
社協で就業体験中の高校生お二人にも、体験をお手伝いしていただきました。

みなさん、ありがとうございました!   (伊藤ゆ)





2014年11月20日木曜日

第2回正色学区地域ケア会議に出席しました

11月20日(木)の午後、
正色学区にある共愛の里で
第2回の正色学区地域ケア会議が行われ、
そちらに出席してきました。
(第1回の記事は→こちら


今回は、正色学区の暮らしやすさ、暮らしにくさを考えながら
介護が必要になってもこのまちで暮らすために
アイデアを出し合いました。

まち1番の商店街に閉店するお店が多く、
買い物をするところがなくなりつつあるという課題に対して、
「町内でコンビニを運営してはどうだろう?
元気な高齢者で御用聞きや配達などをすれば良い。」
喫茶店や公園など人が集まれる場所が少ないということに対して、
「町内コンビニに併設して、お茶の飲めるコーナーを作ればどうか。」
など、面白そうなアイデアが色々出ました。

また、学区内の施設が
地域に施設を開放したり、一緒に出来ることは何かないかなど
前向きな意見を出していただいたのは
とても心強かったです。

今回色々出たアイデアの中で、
出来そうなことを実現するべく
検討を重ねる予定だそうです。



(ゆき子)

2014年11月19日水曜日

ぶんぶんはうすを見学してきました

11月19日(水)の午後、
五反田学区松陰にある「ぶんぶんはうす」を
覗いて来ました。

ここには、ちょっとしたスペースがあり、
色々な教室を行っているそうですが、
今回は、陶芸教室をやっていました。



来ていた先生は、
蟹江にある「まちの駅」で
陶芸のブースを開いているそうで、
10月のよつわ会(11月のよつわ会の記事は→こちら)でも、
この先生に来てもらって陶芸をやったそうです。
主催の民生会長さんは、
色々なところに行かれて
上手にネットワークを広げられているので、
こんな企画が色々できるんですね。

今回は、希望を募ったところ、
会場のキャパを超える応募があったため、
2部制にしての実施だそうです。

※ 蟹江の一番街まちの駅には、たくさんのブースが出ていて、
 手作り雑貨の即売や手作り教室が開催されているそうです。



皆さん、この日はおひな様を作られていました。
陶芸は初めてという方もいて、
先生にアドバイスを受けながら、
チャレンジしていました。

この日に作られたものは、
先生が持ち帰り、素焼きした後、釉薬を塗って、もう一度焼くという
行程があるため、焼き上がりに少々時間がかかるそうです。
できあがりが楽しみですね♪

このように、
社協が把握していないだけで、
地域の方が気軽に集まれる場所が
色々なところにあるんだなぁと
つくづく思います。
社協としては、もっともっと情報を集めていきたいと思っています。


(ゆき子)


2014年11月17日月曜日

ふれあい・いきいきサロン実践者交流会開催!

11月17日(月)の午後、
中川区在宅サービスセンターで、52名という多くの方にご参加いただき、
ふれあい・いきいきサロン実践者交流会」を開催しました♪




これは、5年間で計画的に福祉のまちづくりを進めるために
住民の方達と一緒に策定した
第3次地域福祉活動計画」に、
重点項目として取り上げた
たまり場の増加と機能の充実」で、
サロン同士が情報収集や情報交換をすることにより
それぞれのサロンが充実したものになるようにと
取り組むことを決めたものです。


最初に、社協から
この計画の説明と
サロンの大切さなどをお話しした後、
色々な取り組みをしているサロンの実践報告をしていただきました。


     
サロン中花の福谷さん
     
打出荘ふれあいサロンの伊藤さん









地元にある福祉施設の空き時間を利用して部屋を借り、
サロンを始めたサロン中花
参加者同士で声を掛け合うようになるなど
つながりづくりが進みましたと
お話ししていただきました。

また、
男性の参加が多いのが自慢の
打出荘ふれあいサロン
今まで全く地域の方と交流がなかったが、
退職をきっかけにサロンの世話役となり
ご近所の方と顔見知りになったと
お話ししていただきました。

どちらのサロンも、
1つ動き出せば、同時に色々なことがつながり
新しい動きが生まれる楽しさなどを
聞くことができ、
参加者の方にはとても刺激になり、
また参考になったのではないかなと思います。


後半は、
交流・情報交換のグループワークを行いました。
今流行のワールドカフェ方式ということで、
お茶やお菓子をいただきながら、
色々な方と話を進めていくワークです。

テーマは、
和:自分たちのサロン・サークルの魅力
輪:サロンの参加者・協力者を増やす方法
話:オススメなプログラム
の3つです。

まずは自己紹介から





意見をたくさん書いてもらいました



笑顔がこぼれます
和:サロン自慢!としては、
・楽しいことをみんなで探す
・季節の催しを大切にしている
・年齢にこだわらない
・淹れ立てのコーヒーが売り
などが、

輪:参加者・協力者を増やす方法として、
・参加者も協力者になってもらう
・自分の得意なところで協力してもらう
・みんなが話しやすいような雰囲気づくり
・ひとり暮らしの方や男性、若い人など声かけをする
などが、

話:オススメプログラムとして
・クリスマスケーキ、巻き寿司や草餅など食べ物づくり
・色々な小物づくり
・ヨガ・美容マッサージ・盆踊り・ブローチづくりなど体験プログラム
・映画会
など様々なアイデアを
出し合ってもらいました。

また、
サロンで作った作品なども
持って来てもらいました。
色々工夫されたものも多く、
皆さん、熱心に見ていましたよ。




会終了後も、会場に残り
情報交換をしていた方達がいたのを見ると、
盛りだくさんすぎて、
ワークが物足りない方もいたかも知れませんが、
「色々なサロンの話が聞けた。」「交流できた。」
「こんなにたくさんの方々が色々な形で活躍されていることに感銘した。」
「高齢者サロンの話を聞けて良かった。聞くのは初めてだった。」
など
色々な情報を聞けて良かったという感想をいただきました。
また、今後の交流会での希望として、
「事例発表を色々聞きたい。」
「色々な年代の人との関わり方や男性をいかにして取り込むかなどの話が聞きたい。」
など具体的なものがあがりました。

ご本人達は、自分たちが楽しくてやっているんだよ!と
自覚はないかも知れませんが、
多くの方が、地域でのつながりづくりに
関わっていただいていることに感謝♪
の気分でした。

この会が次につながる一歩になると
良いなと思います。



(ゆき子)

2014年11月10日月曜日

常磐学区に南区からお客さま♪

11月10日(月)の午後、
サポートセンターbeing小本で、
常磐学区の役員さんと
南区社協第3次地域福祉活動計画の
委員さんが意見交換会を行いました。

常磐学区には、
障がい者施設であるサポートセンターbeing小本や
名古屋市西部地域療育センター、
西養護学校など障がい児者関係の施設が
コミュニティセンターの近くに並んでいて、
お互いのお祭り・イベントの時などに
交流を図ってきました。
そのことについて、
学区の方にお話を聞きたいとのことで、
南区社協の委員さん達から
お声がかかったようです。
私も、ちゃっかりお邪魔してきました。




学区の委員長さんから、
学区の取り組みや
being小本さんとの交流についてのお話、
またbeing小本の施設長さんなどからのお話などを聞いた後、
南区の委員さんから質問を受けたり、
自由にお話ししたりと
予定を超えて3時間程の会になりました。


学区の方からは、
「特に障がい者施設だからどうこうと肩肘張って
交流している訳ではない。
あくまで自然体で声かけしている。
学区でできることは協力するが、こちらから要望があれば
はっきり言う。」

「学区から声かけして
お祭りに施設のメンバー・職員さんに参加してもらっているが、
今はテントの準備や備品の貸出など協力してもらっていて、
学区としても本当に助かっている。」
などのお話、
施設の方からは、
「施設からは、地域に迷惑をかけないようにと考えがちで
なかなか施設について、障がいについて理解して欲しいとは
言いにくいので、地域の方から声をかけてもらえて
本当に嬉しい。」
との言葉が出て来ました。


普段からお話を聞いていた私にとっても、
あらためて聞くと、
人と人がつながるっているのは
こういうことなのかな、
1つ1つは小さなことかも知れないけれど、
その一歩が
目に見えない壁を乗り越える
大きな一歩なんじゃないかなと思えました。


南区の委員さん達もそう思ってくれたようで、
色々な質問を投げかけてくれました。

委員さん達は、
消防団の方、災害ボランティアの方、
障がい者施設の方など色々な方がいましたが、
どの方達も自分たちの活動に向き合っている中で感じた課題から
何とかしたいと考えながら
地域福祉活動計画推進に関わっていて、
とても熱い想いを抱いた方達で
お話を聞いた私たちにも刺激になりました。

今回は、とても有意義な意見交換会になったと思います。
中川区の計画委員さんやボランティアの方達と、
他区の熱心な方達のお話を聞きに行くのも
良いなぁと思いました。
参考にしたいと思います。


(ゆき子)

2014年11月9日日曜日

赤い羽根共同募金 街頭募金を行いました!


11月9日(日)、「ヨシヅヤ太平通り店」さんで
赤い羽根共同募金の街頭募金を実施しました。

当日はあいにくの雨で肌寒い中、
ボランティアさんやサロンの方、みつば会の皆さん、
市立工業高校、富田高校の生徒さんら、
合わせて約50人もの方に募金ボランティアとして集まっていただきました。
ありがとうございます!

皆さんには、5つの合同グループを組んでいただき、
グループごとに出入口に立っていただきました。


真ん中の看板は、市立工業高校さんに持ってきていただきました


年齢も離れており、初対面の方ばかりの中、
皆さんはじめは緊張気味でしたが、
徐々に会話が増えていき、最後には笑顔で解散しました。













募金した方には赤い羽根と、カレンダーやばんそうこうを差し上げました

皆さんにご協力いただいた募金は、地域の福祉のために役立てられます。

例年街頭募金を快諾いただいているヨシヅヤさん、
募金ボランティアの皆さん、
そして募金していただいた皆さん、本当にありがとうございました!(の)

五反田学区の防災訓練

11月9日(日)の午前、
天気予報どおり、雲行きのあやしい空の下、
一色中学校の運動場には、
五反田学区の住民が大勢集まっていました。
この日は、学区の防災訓練です。

まずは、各町内の第1次避難所に集合し、
みんなで第2次避難所である一色中まで
徒歩で集まります。

545人が集合したことを
委員長に報告すると、開会式が行われ、
その後、用意された8つのコーナーに分かれて
体験が開始されました。


炊きあがりをあげます

炊き出し訓練。まず袋にお米と水を詰めます。
初期消火訓練
煙道体験

仮設担架の作成と運搬
AED使用訓練

   
                     避難所体験・間仕切り体験


牛乳パックでお皿づくり&ビニール袋で雨がっぱづくり

今回は、消防署やなかがわ災害ボランティアの指導による体験もありましたが、
地元の消防団や10月に行われた防災リーダー研修に参加した
防災リーダーが指導しながらの体験でした。
(防災リーダー研修の様子は→こちら

あいにくの雨で、
消防署のレスキュー隊員による救出訓練見学や
町内対抗水バケツリレーなどが
中止になってしまいましたが、
最後に富田高校のブラスバンドが
急遽、場所を変更して演奏を披露してくれ、
訓練の疲れを癒し、パワーを届けてくれました。



あいにくの天気で、
思うように出来なかった部分もあり残念でしたが、
これまで長い時間をかけて準備を進め、
当日も走り回っていた学区の役員さんたち、
本当にお疲れさまでした。

この訓練が、五反田学区住民の方に
防災について考えるきっかけになると
良いなと思います。


(ゆき子)