(→本会ホームページ参照)、
3次計画作業部会委員さんのご協力や
本会事業参加者、地域活動者の方など多くの方へ呼びかけた結果、
350枚近くのご提出をいただきました。
また、夏休み中に区内の社会福祉施設で
300人近くの中高生がボランティア活動を行う
サマーボランティアスクールの事後研修会のグループワークで
「サマーボランティアスクールに参加して、
あなたはどんな中川区にしていきたいなと感じましたか?」と
いう項目についても話し合ってもらいました。
そして、同じ事務所にあり、
市社会福祉協議会のホームヘルプ事業を行っている
中川区介護保険事業所が取り組む「私たちの未来プロジェクト」※の一環で
登録ヘルパーさん達に、中川区の良いところ・悪いところ、
こんな地域になって欲しい:夢を学区ごとに考えてもらうという
未来マップづくりの取り組みを行っているので、
その発表を見せてもらいました。
↑ 3回に分けて会議を実施。 120名近くの参加がありました。
ヘルパーさんは、ほとんどが中川区にお住いの方たちで、
サービス提供先も中川区内の方たちです。
つまり、中川区の良いところ・悪いところを知り尽くしている方たちのご意見が
たくさん集まりました!
このように、多くの住民の方、ボランティアの方、
職員の方などにいただいた意見を参考に、
第3次計画を策定する際の目指すべき「○○なまち」を定め、
それに向かって取り組む事業などを
次回9月の作業部会で住民の方達と
検討していきたいと思います。
多くの方のご協力、本当にありがとうございました。
今後も3次計画策定の途中経過については、
随時ご報告するので、
何かお気付きの点などがありましたら、
ぜひ社会福祉協議会までご意見をください。
※「誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるまち名古屋」を
実現するために、スタッフ1人1人が夢を描き、
今の仕事の力・未来へ向かう力を生み出し、
そのみんなの力を集め組織全体の力にして
取り組みを行うプロジェクトです。
(ゆき子)