第2次地域福祉活動計画の第10回計画推進委員会を
行いました。
年2回のペースで、各グループ会議で検討したことの報告、
事業実施報告・検討などを行ってきましたが、
これでいったん会議自体は終了となります。
この日は、2次計画の総括として、
事前に行った最終評価アンケートのまとめを見ながら
ご意見をいただきました。
なかなか形にできなかった事業についても、
「プロセスが大切」とご意見をいただいたり、
「自分が関わった事業以外の情報があまり入らず残念」
「もっと情報を共有したい」
「住民の方にも社協やボランティアなどの活動をもっともっと知ってもらいたい」
などのご意見もいただきました。
また、
「福祉教育などで関わった児童たちのその後が気になる」など
事業の効果・評価について
考えさせられるご意見をいただきました。
想いが強すぎて、話しが止まらない委員さんもいる程
中川区の福祉について熱い!方がいることに
心強さを感じました。
もちろん、今年度まだ7ヶ月以上ありますので、
2次計画の最終年度としてまだまだ取り組みを続けますが、
ここでいただいた色々な意見、
実際に協働して実現した事業など
現在策定中の第3次地域福祉活動計画へ反映させていき
もっともっと住みよい中川区を作っていけたらと
思います。
住民の皆さんにも、
どんな中川区にしたいか、現在アンケートでのご意見募集中です。
(→http://www.nakagawashakyo.jp/)
是非ご協力ください。
(ゆき子)