11月27日(火)に区内の手話サークル「中川フレンズ」、「春の会」による手話コーラスが行われました。場所は老人保健施設ラベンダーで、利用者の11月の誕生会のアトラクションとして披露されました。
会場には施設利用者、職員など合わせて100名ほどの方が集まっていました。
その中で2つの手話サークルのメンバーからなる「手話(シュワ) 手話(シュワ) ガールズ」11名により手話を交えた歌が繰り広げられました。
皆さんの反応も思った以上に良く、一緒に歌う人、手話の身振りを真似する人、皆さんそれぞれ思い思いに手話コーラスを楽しんでいました。
しかも最後には、何と「アンコール」まで飛び出し、利用者のリクエストのもと、急きょレパートリーに無かった「四季の歌」を披露。
見事歌い上げていました。
今回も施設の利用者の方へ少しでも手話を身近に感じてもらうため、歌の内容も利用者の方が知っているようなものを選び、手話の知らない方でも、歌を通して手話に親しんでもらえるよう取り組んでいました。
「手話(シュワ) 手話(シュワ) ガールズ」に興味を持たれた方、手話を学びたい方、手話コーラスを見たい方、是非社協へご一報ください。ご連絡お待ちしています。
(権田)