近くの豊成保育園を訪問し、園児さんたちと交流しました。
みつば会愛知会場と豊成保育園との交流は、
これまで、毎年12月に年長の園児さんが愛知コミュニティセンターを訪れ、
みつば会の参加者と一緒にクリスマス会を楽しむ、という企画でしたが、
今回は初めて、保育園とはつらつサポーター(みつば会のボランティアさん)の提案で、
みつば会のみなさんが保育園におじゃますることになりました。
さて、せっかくの交流会、何か楽しい企画ができないものか・・・?
8月に文化小劇場で開催した「はつらつ交流会」で、金賞に輝いた愛知会場。
そこで、そのときの発表を保育園のみんなにも見てもらおうということになりました。
いろんな国の人?がいます。
この日は、1歳から5歳までの園児さんが参加。
最初にみつば会のみなさんが、いろいろな国の衣装に身を包み、
「365歩のマーチ」にあわせて行進しました。
最初は、奇妙?な姿におっかなびっくりだった子どもたちも、
慣れるにしたがって、リズムにあわせて一緒に手足を動かしていました。
一方、子どもたちは、「どんぐりころころ」、「にんげんっていいな」の歌や、
「むすんでひらいて」を手遊びと一緒に披露してくれました。
3歳のお友達は、大勢の前で披露するのはこの日が初めてとのことでしたが、
元気いっぱいのかわいい歌声に大きな拍手!
後半は、年長組の園児さんと一緒に、あやとりやお手玉などの伝承遊びをしました。
みつば会のみなさんがプレゼントしたコマで遊んだ年長組のみんなから
「作りたい!」との声が上がり、急きょコマ作りもすることに。
一緒にコマ作りに挑戦! まわると色が混ざってとてもきれいです。
みつば会のみなさんは久しぶりのあやとり。「あれ? どうだったっけ?」
すると「わたし、知ってるよ!」と子どもたち。教えてもらうヒトコマも。
お気に入りのコマを作ったり、あやとりやお手玉をお互いに教えあったりして、
楽しい時間を過ごしました。
最後に年長組のみんなが、お盆にのせたお茶とお菓子をみつば会のみなさんに
ふるまってくれました。
お茶を飲みながら、「あ~、楽しかったね~」「また来たいね~」と
みなさん口々に話していました。
みなさん口々に話していました。
豊成保育園のみなさん、素敵なひとときをありがとうございました。
12月には、今度は園児さんたちが愛知コミュニティセンターに来て
一緒にクリスマス会をします。楽しみですね!
一緒にクリスマス会をします。楽しみですね!
(伊藤ゆ)