子どもに“体験”してほしいと豊治学区役員が、子ども会に呼びかけ、学区が用意した『とよはる みのりのひろば(江松町4どんぐりひろば内)』に親子で春、とうもろこし・すいか・さつまいもを植え、夏~秋に収穫をしています。
お天気に恵まれた令和3年10月16日(土)に親子8人と学区役員3人の「さつまいも」掘りを取材しました。
つるに沿って芋を掘り出す親子。深いところの芋は、植え方の影響もあるらしい。
10月なのにこの暑さ。小さい蟻んこに噛まれて痛い思いをした子どももいて、大変な思いもしたけれど…
お顔より大きな芋 |
つるにつながった芋 |
たくさんのさつまいもを
収穫しました\(^o^)/
役員さんにお話を伺うと…
「すいかは20~30玉の実がなったが、熟すタイミングが収穫日にあわないものは『子ども広場(子育てサロン)』参加者で収穫させてもらった。
以前は子ども広場で“スイカ割り”をしていたが、コロナ禍では中止しており、思いがけないスイカ狩りに参加者親子も喜んでくれた。」
「子どもが楽しく、体験する姿を見るのは嬉しい。みんな忙しいが、より多くの子どもが参加できるように親を含め、大人が協力できると良いと思っている」
子どもが楽しく過ごせる地域づくりを、社会福祉協議会も一緒に考えたいと思います。今日は、ありがとうございました。(山)