みつば会(高齢者はつらつ長寿推進事業)の露橋会場(露橋コミュニティセンター)でボッチャのプログラムを行いました。
ゲームを教えてくれるのは、男性グループ「クローバークラブ」のみなさん。
「クローバークラブ」は、みつば会の男性参加者を中心に結成された自主グループで、毎月の定例会のほか、交流活動やボランティア活動などを積極的に行っています。
みつば会の各会場を巡回してのボッチャもそのひとつ。
この日は、3人ずつの6グループに分かれてトーナメント戦を行いました。
ボッチャは、ジャックボール(目標球)と呼ばれる
白いボールに、赤、青のボールを6球ずつ投げて、
いかに近づけるかを競うスポーツです。
ジャックボールと、赤、青のボールの距離を計測します。 |
もともとは障がい者スポーツとして考案され、年齢や男女問わず、また経験がなくてもチームで楽しめるのもボッチャの魅力です。
ジャックボールや相手のボールをはじき飛ばしたりもできるため、逆転勝利はもちろん、ねらい過ぎて思わぬ展開になることも・・・。
いよいよ決勝戦!
ゲームが進むにつれてみなさんの腕も上がり、白熱した戦いになりました!
上位チームにはクローバークラブから景品が送られました。
参加者さんから「とても楽しかった」「またやりたい!」と大好評でした。
クローバークラブのみなさん、ありがとうございました!
こんなふうに、交流の仕掛役を担うクローバークラブさんの活動、すてきですね。
これからもよろしくお願いします! (伊藤ゆ)