2019年11月22日金曜日

名古屋市立工業高校インターンシップ ①体験者談(原文そのまま)

2019年 11月12~13日

1日目 広見みつば会・高齢者疑似体験・その他

 インターンシップ初日は広見コミセンでのみつば会、高齢者疑似体験セットの手入れなどを体験しました。
 
広見コミセンでのみつば会にて、たくさんのお年寄りの方々と一緒クリスマスが近いので折り紙を使い、リースを作りました。お年寄りの方と折り紙を通してたくさん交流することが出来ました。

 




 高齢者疑似体験では、重りを足と手などに付けてみて、実際に歩いてみたりしました。
その後、高齢者疑似体験セットの手入れをしました。

 1日目を通して、初めてのことばかりでしたが高齢者の方々や職場の方々が優しく接してくれたため、スムーズに1日目を終えることが出来ました。また、福祉の仕事についてもインターンシップを通して学ぶことが出来ました。

2日目 作業手伝い・昭和橋みつば会

 インターンシップ2日目は事務作業手伝い、昭和橋コミセンでのみつば会を体験しました。

 作業手伝いでは、資料のホッチキス留め、以前名市工で行われた赤ちゃん交流体験の写真の整理をしました。

 昭和橋コミセンでのみつば会にて、自分たちでみなさんと一緒になぞなぞクイズをしたり、脳トレの問題を解いてみたりしました。意外にも皆さんがなぞなぞクイズに正解できていたので驚きました。

2日間を通して、定期的に高齢者の方々と交流することの大切さが伝わってきました。
今後、将来について考える時に2日間の事を振り返って考えていきたいと思いました。
                             
                         (いせやゆうすけ)