荒越いきいきサロンは毎月第3土曜日午前10時から開催されていますが、今回はサロンの参加者の方に、地域支えあい事業を知っていただき、またご近所ボランティアの方にもサロンの活動を知っていただくため、合同開催となりました。
足元の悪い中、たくさんの方が参加されました。
中川区の常磐学区が紹介されている、地域支えあい事業のDVDを皆さんと見た後、
ボランティアコーディネーターの岩田さん、杉浦さん、大矢さんから
創刊号となる『八幡学区地域福祉推進協議会だより』で八幡学区の取り組みが
報告されました。
アンケートでは参加されたすべての方が
『ご近所同士の支えあい』が必要であると回答されています。
サロン参加者の方は
買い物の付き添いやエアコンの掃除が手伝ってほしい。という声や、
困った時にお互いに声がかけあえるといい。という意見がありました。
また、ご近所ボランティアの方からは
待ちの姿勢ではなく、お元気かどうか、御用聞きのようなことが必要なのではないかという意見もありました。
最後は、毎月恒例の次回の開催日が記されたカレンダーづくりや
歌を歌いながら体操をする、中川区東部いきいき支援センターさん
オリジナル〝都はるみ体操″をしました。
これからも、八幡学区で支えあいの輪が広がることを願っています。(幸)