2018年10月25日木曜日

赤ちゃんとのふれあい体験 in名古屋市立工業高校

毎年恒例となった名古屋市立工業高校での赤ちゃんとのふれあい体験を実施しました。

10月25日(木)、ライフデザインという授業を選択している3年生の生徒29名と
ボランティアとして参加くださった中川区在住の11組の親子で交流をしました。













この体験授業は地域子育て支援センターの保育士さん、中川保健センターの保健師さん、
昭和橋学区主任児童委員さん、子育て支援ボランティアの皆さんなど数多くの方にサポート
していただいています。
 

今年は初めて午後の5・6限で実施することになり、眠くなる時間帯で子どもたち
のご機嫌が心配でしたが、生徒たちが一生懸命あやしたり、抱っこしたり・・・。

 











パパやママたちに子育ての大変さや楽しさなど、いろいろな体験談を聞き、
あっという間の時間でした。


体験を終えた生徒たちは、子育ては大変だけど、赤ちゃんはとてもかわいくて、
育てがいのある存在だということを感じ、自分もいつか親になりたいという気持ち
になったようです。

参加してくれたママたちは、子どもが多くの人と関わり、ふれあいながら
育ってほしいと思っている方が多かったようです。



0歳にしてボランティアデビューをした子どもたちが、これからも多くの人との
関わりの中で様々なことを学びながら、健やかに育つよう応援しています。(幸)