昨年度、豊治コミュニティセンター前で交流の場として開催された『とよはるつながりひろば』の続編『とよはるみのりひろば』が開催されました。
『とよはるみのりひろば』は学区の農家さんの協力を得て、豊治学区子ども会の低学年を対象に苗植え~草取り~収穫までを体験する企画です。
1年を通じて、A:とうもろこし、B:すいか、C:さつまいもを豊治コミュニティセンター前のどんぐり広場(畑)で、みんなで育てて収穫します。
今日は、農家さんの指導を受けながら、親御さんが見守る中、とうもろこしの苗植えをしました。
天候にも恵まれ、とても楽しく作業ができました。学区内の畑なので、育つ様子はいつでも見に来ることができます。元気に育つといいですね。
豊治学区は今も田園風景が多くみられる学区で、水田稲作・水耕栽培・温室栽培等様々な方法で、作物が育てられています。
普段、土とふれあうことが少なくなってしまった子どもたちですが、収穫だけではなく、苗植えから草取りも体験することで、食育にもなり、自分の住んでいる地域について、知る機会になると思います。(幸)