名古屋市高齢者はつらつ長寿推進事業(通称:みつば会)の在宅でのプログラムで
「小さな秋みつけた」をテーマに写真を送っていただきました。
令和3年9月現在、みつば会はコミセンなどで顔を合わせる形式での実施を中止しており、自宅での介護予防プログラムを参加者に行ってもらっています。簡単な折紙や工作、新聞コラムの写し書き、計算ドリル、クロスワード、ナンプレなど、コロナ禍で外出を控えて衰えがちな脳を活性化させる為、通信教育のように定期的にプリントを郵送しています。そのやり取りの中で、思い出の写真を応募いただきました。
露橋会場 N.Kさん 「お花を折り紙で作りました。 花瓶はいただいた糸でジャム入りのビン にかぶせました。」 追伸:家の紅葉を押し花にしました。 |
赤星会場 H.Hさん 家の垣根になっている椿の実が 赤く色付き始めました。 冬前になると黒い種が落ちます。 椿全般の花言葉は控えめな優しさ誇りです。 椿は2月3日と12月10日の誕生花です。 椿の花に香りが無い事知ってましたか? |
荒子会場 O.Yさん 感想:お花とワンちゃんの質感が似ていて、 気持ちがふわふわしてしまします。 |
支援員 K.Sさん まだ、暑い日でしたが、少し山の方に行くと、 赤トンボが羽を休めていました。 |
富永会場 I.Iさん 道の駅で見た蓮の花、とても綺麗でした。
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荒子会場 Y.U 「金色や 染めし水面に 鯉の群れ」 |
身の回りのちょっとした変化でも、季節を感じることができますね。
みつば会も10月からは令和3年度後期として、新しいメンバーを加え再出発となります。対面でのプログラム実施に向けていつでも開始できるよう準備をしています。
コバヤシ