第3次地域福祉活動計画の策定委員会を行いました。
昨年5月からこの計画策定について
住民の方々と検討を重ねてきましたが、
これで会議自体は最後になります
(あとは、本会の意思決定機関である理事会に
報告を残すだけです!)。
会議で一緒に検討を重ねた作業部会リーダーさんから
今まで話し合ったことについて、
「議論する時間が足りなかった。
もっと時間があれば、もっと良いものができたかも。」
「グループのメンバーには、民生委員やサロン実践者など
実際に地域で活動している人が多く、遠い夢でなく
現実的で実現可能なものになったのでは。」
「自分たちが話し合ったことがうまくまとめられたと思う。」
などの感想をいただきました。
その他、
「学生ボランティアなどの拡充とあるが、親世代にも担い手に
なってもらえるようにして欲しい」
などの意見も。
「中川区は広く、地域性も色々異なるので
地域福祉を進めていくのは大変かもしれないが頑張っていきましょう」
という言葉をいただき、会議は終了しました。
これから5月の完成を目指して、
今までの話し合いの過程などを冊子としてまとめていく作業に入ります。
出来上がった暁には、
地域の皆さんのもとに、ご説明にあがります!
もうしばらくお待ちください。
(ゆき子)