2017年6月3日土曜日

中島学区健康フェスタ2017

中島学区地域福祉推進協議会主催の

『健康フェスタ2017』へ

参加させていただきました。



テーマ「誰でもできるがん予防」

名古屋共立病院 栗本拓也医師 より
ご講話がありました。


がんリスクを軽減するための
「5つの健康習慣」を紹介いただきました。
『一生涯のうち、日本人の2人に1人はがんになる』とのフレーズに
会場にいた参加者のほとんどが驚かれていました。
 
   (5つの健康習慣)
   ①たばこ    ※受動喫煙に関しても、がんリスクが高まるとの科学的根拠が証明された
   ②アルコール
   ③食べ物    ※塩分摂取量の過多により、胃がんリスクが高まる
   ④適度な運動
   ⑤肥満(痩せ過ぎもがんリスクが高まる)
 
   +αとして、⑥感染  ピロリ菌(胃がん)  B型・C型肝炎(肝臓がん)
               ⇒検査が必要だとのことでした
 
   健康習慣を維持していくことで、約40%のがんリスク軽減につながるとの説明がありました。
   私もこれを機に健康習慣化して、健康寿命を延ばしたいと感じました!
   脱不健康生活!脱メタボ化!!を目指したいと思いました(笑)
 
 

その他にも、
「血圧・体脂肪チェック」「栄養相談」「運動相談」などのブースも用意され
相談や共立病院専門職より体操の企画もありましたよ!
 
中島学区区政協力委員会委員長の西川信正さん(写真)

 
毎年開催している健康フェスタ
中島学区地域福祉推進協議会のみなさんが一丸となって
盛り上げている、と感じました!!
参加させていただき、とても有意義な時間を過ごすことが
出来ました。迎えてくださったみなさまありがとうございました!
                                                (平林)