2月7日(木)の午後、最終回を迎えました。
今回も、視覚障がい者講師の方に来てもらい、
アイマスク体験・ガイドヘルプ体験を行いました。
視覚障がいの方を誘導するガイドヘルプの方法を聞いた後、
センターとその周りを2人1組で歩きました。
アイマスク側は、
いつもより音が大きく聞こえるような感じ、
また足の裏の地面を感じながら歩き、
ガイドしてもらう人の肩やひじの心強さ・・・
そんなことを感じながら歩きました。
ガイドする側としては、
思った以上に言葉で情報を伝える難しさなどを感じたようです。
また、硬貨を指で区別してみようと触ってみました。
やはり視覚から得る情報は大きいのだと実感した方が多かったようです。
後半は、残り時間が少ない中、
2事例についてグループワークを行いました。
ちょっと難しい課題でしたが、皆さん頑張って取り組んでいただき、
色々意見を出してもらいました。
最後、2週間後に行う小学校での車いす体験について確認した後
(7人参加予定です!)、今後について。
3月に一度みんなで集まり、このサポーターとして
どうしていくか話をしようということになりました。
今後のサポーターさんの活動が長く続けられて、
福祉教育を応援してくれる人達の輪が広がることを期待しながら、
社協としても出来る限りの支援をしていきたいと思います。
皆さん、脱落者なく3回とも参加していただき、ありがとうございました!
今後ともよろしくお願いします♪
(ゆき子)