4月3日(木)、中川区在宅サービスセンターの調理室において、荒子学区ふれあい給食会で、一人暮らし高齢者の方々へ提供する、お弁当の調理実習が行われました。
春にふさわしい色とりどりの食材を、5人の民生委員さんたちで相談しながら、お弁当箱につめていきます。
「作るのが大変だけど卵焼きをもう1つ増やそうか」「プチトマトを添えるときれいだよね」などなど、意見は尽きません。
きっと参加される高齢者の方々の、うれしそうな笑顔が見られることと思います。奥村会長始め民生委員の方々が、荒子学区の地域福祉を支えていると、あらためて感じました。 (聡)