2015年5月25日月曜日

東出町お楽しみクラブ ”たまり場” 





神明社の社務所を訪ねると、何やらとてもにぎやかな声が聞こえてきます!大盛り上がり!


みなさんで輪になり、ゲームをされていたようです。





露橋学区で毎月第2、4月曜日に行われているサロン

「東出町お楽しみクラブ ”たまり場”」

です。




今回は中川区社会福祉協議会より、

「ちょっとしたお手伝いが必要な時に・・・」

というタイトルでお話をさせていただきました。



「自助の手帳」というものをご紹介。
 
「助けられ上手になるにはどうしたらいいのか?」という12か条が書かれています。
 
日本人のお付き合いは受け身型で、自分のことを知られたくない人が多いそうですが、いざという時に周りの人にSOSを出せることは大事ですよね。
 
ほかにも、実際に使えるサービスや制度としてシルバー人材センターによる生活援助軽サービスや、コープあいちのくらしたすけあいの会などをご紹介しました。
 
 
 
 
また、今回お邪魔した「東出町お楽しみクラブ ”たまり場”」のように地域の方が集まれるような場があると地域の連携が深まり、助け合いの気持ちがますます高まっていくのではないかと思います。 
 



そのあとは、露橋スポーツセンターの方による健康体操教室です!

まずは様々なじゃんけんに挑戦!










 

 



そしてストレッチ。

上半身の筋肉をじわじわ伸ばしていきます。

「気持ちいいねぇ~」という声が聞こえてきました。



徐々に体がほぐれてきたら


ボールを投げてキャッチ。


これが意外と難しくて、あっちにコロコロ、こっちにコロコロ・・・



                                                                                                        
                                                                              
                                                                           今度は2グループに分かれてボールを使ったゲーム! こちらも大盛り上がり!!明るい笑い声がお部屋中に響きます。
 
こちらのサロンはなんと15年以上も続いているとのこと!
 
 
素晴らしいですね。このようなサロンがもっともっと増えていったらいいな、と思います。
 
 
(あさみ)