豊成保育園の園児さんとみつば会愛知会場のみなさんとが交流しました!
みつば会が活動している愛知コミセンと豊成保育園とが近くにあることから、
園児さんがコミセンに来てくれたり、みつば会で園を訪問したりと、毎年交流を行っています。
この日は、園での「ふれあい会」に招待していただきました。
ここ数年、みつば会ではこの「ふれあい会」で、自作の劇を上演しています。
一昨年は「浦島太郎」、昨年は「証城寺の狸ばやし」、
そして今年は・・・ 「かさこじぞう」です。
本番直前、先生たちを前にリハーサル。どきどき!
並んだ園児さんたちを前に本番が始まりました。
みなさん、リハーサルの緊張とはうってかわって、声も大きくセリフもなめらか。本番に強い?!
ユーモラスな演技に、園児さんたちも大喜び!
衣装や大道具は、古着や身近な材料をうま~く工夫して作りました。
劇は大成功! 全員で役割分担して練習してきましたが、その成果が出せました。
この後、園児さんたちも元気な歌を披露してくれました。
全体での交流のあと、クラスに分かれてむかし遊びやゲームなどを一緒に楽しみました。
パワフルな子どもたちに、いつもは静かな(?)みつば会のみなさんも、
元気にこたえます。
将棋やトランプ、かるたとり、あやとりなどなど。「何十年ぶりかしら~」という方も。
最後に年長のらいおん組さんが、お茶とお菓子でおもてなしをしてくれました。
手作りカードのプレゼントも!
わくわく、どきどきしながら準備や練習をすすめてきましたが、
本番では園児さんや先生たちに喜んでもらえてよかった~。
豊成保育園のみなさん、心のこもった「ふれあい会」、ありがとうございました!
(伊藤ゆ)