5月25日(金)に中川区内の市営住宅「たかはた荘」にて
『たかはた荘支えあいのつどい』が開催されました。
『たかはた荘支えあいのつどい』が開催されました。
今回のつどいは、昨年度より、たかはた荘自治会と中川区社協、中川区西部いきいき支援センター、中川区介護保険事業所、本会活動計画推進委員と、色々な方の協力を得て進めてきたものです。
区内の集合住宅の1つである「たかはた荘」をモデルに地域社会の様々な課題を地域住民の
「支えあい、助け合いの力」を
発揮して解決を図っていく。そんな地域づくりのお手伝いをという思いで取り組んできたものが今回、『たかはた荘支えあいのつどい』という形で初めて行われました。
「支えあい、助け合いの力」を
発揮して解決を図っていく。そんな地域づくりのお手伝いをという思いで取り組んできたものが今回、『たかはた荘支えあいのつどい』という形で初めて行われました。
第1回目はいつまでも健康でいるための
介護予防について、
介護予防について、
そして最近よく耳にする
認知症について、
認知症について、
この2つのテーマをいきいき支援センターの職員より説明し、住民の皆さんに学んでいただきました。
参加者からは笑いもこぼれる様な和やかな雰囲気の中で進みましたが、皆さん身近な問題と感じている様子で真剣に耳を傾けて話を聞いていました。
今回取り上げた内容は、自治会協力のもと、たかはた荘住民全員へアンケート調査を実施し、その回答より、今、地域の皆さんが必要としていること、興味を持っていること、などをピックアップしたものです。
という声がどんどん増える様な、そんな『つどい』をこれからも重ねて行けたらと考えています。
たかはた荘のきずなをつなぐ一員が一人でも多く増え、『支えあい、助け合いの力をもっと発揮できるようなたかはた荘』を皆さんと目指していきたいを思います。
(権田)