焼きそば、みたらし団子の出店や、バザー、ゲーム、ビンゴ大会、利用者によるダンス。そして津軽三味線やオカリナの演奏。参加者が思い思いに楽しんでいました。
今回、社協がお邪魔したのは実はボランティアコーディネイトにより津軽三味線やオカリナ、それぞれのボランティアさんにこの祭りに協力していただいたからです。
イケメン男子とべっぴん女子の三味線ボランティア。堂々とした演奏姿。2人ともまだ大学生ですが、数々の大会にも入賞してる凄腕の津軽三味線奏者です。
どちらもなかなか目にすることのない生演奏で皆さん喜んでいただけたのではないでしょうか。
社協ではこのように地域の障がい者施設などの福祉施設の様々な行事を盛り立てるため、ボランティアのコーディネイトなどにより応援しています。
そして、この様な機会を通じて地域と障がい者の相互理解が促進されればと考えています。
施設のイベントなどにボランティアを呼びたい方、また、ボランティアをしたい方は社協まで是非お問い合わせください。
最後に今回の取材に協力いただいた施設職員の方およびボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。
(権田)