10月21日(日)、爽やかな秋晴れの下、24回目となる『中川区福祉ふれあい広場』が開催されました。以前よりブログでご紹介していたふれあい広場ですが、おかげさまで例年以上に多くの方にお越しいただき、大盛況のうちに終わりました。
今回はその中でも、歌に踊りに大いに盛り上がったステージについてご報告します。
雲一つない青空の下、まぶしいくらいの日差しを浴び、ステージ上では熱いくらい。
区内の障がい者施設・団体が集まり、仲間たちが一緒になって合唱しました。
何度も練習を重ね、いよいよ晴れ舞台。
みんな元気に歌っていました。
今年は5曲歌いましたがその中には復興支援ソング「花は咲く」も含まれていました。
また、伴奏では初めてヴァイオリンが加わり、今までと一味違った大合唱となりました。
続きまして、今回のゲスト2組のうちの1つ、『与那覇本流(かりゆし太鼓)』さんです。
三線のきれいな音色に、力強い太鼓のリズム、明るい歌声が会場中に響き渡りました。
ステージ前の客席では、一緒に踊る人も。
ゲストも客席も一体となった、とても賑やかなステージとなりました。
最後はもう1組のゲスト、ステージのトリを飾っていただいた日本福祉大学の『夢人党』さんです。
以前ブログでもご紹介しましたが『夢人党』さんは今年の「どまつり」で優秀賞に輝いた実力の持ち主 。
衣装も何度も変化し、皆さんの息もぴったり。ステージを所狭しと踊りまくり。
皆さん相変わらず、どれだけ踊って疲れてきても、笑顔が素敵で、見ているだけで、パワーをもらえる様な大迫力の踊りを披露してくれました。
ふれあい広場ステージを盛り上げてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
(権田)