『第26回中川区福祉ふれあい広場』を開催しました。
『中川区福祉ふれあい広場』は、障がい者への理解を深めるために
中川区役所との共催で毎年行っているイベントです。
準備の段階から数か月間にわたって、
区内の障がい者施設や団体の方に
実行委員として参加していただいているほか、
当日はボランティアさんにも
模擬店やブース、ステージ、本部、
会場案内などをお手伝いいただいています。
昨年度は荒天で中止になってしまいましたが、
今年は天気に恵まれ、朝から雲一つない青空。
実行委員一同、ほっと胸をなで下ろしました。
ふれあい広場の主役が、施設の「仲間たち」。
ちらしやポスターに使う作品の制作から、
当日のステージ発表、模擬店での販売など、
さまざまな役割をこなしてくれました。
恒例のふれあい大合唱。手前のバンドの皆さんに練習指導・伴奏をしていただいています
仲間たちの作品は、赤い羽根共同募金作品コンクールの優秀作品、
西養護学校児童・生徒の作品と一緒に当日展示させていただきました。
最後を締めくくる大ビンゴ大会では、
多くの企業から賞品や参加賞の協賛をいただきました。
その他にも、当日花を添えてくださったステージゲストの皆さんや、
来賓の皆さん、そして当日来場してくださった皆さんなど、
多くの方のおかげで、ふれあい広場は大盛況のうちに終了しました。
皆さん、本当にありがとうございました。
これからも、私たちの中川区が笑顔であふれるまちでありますように。 (の)