『地域の応援団講座』はじめの一歩編の
第2回講座を行いました。
(第1回講座については こちら)
今回は、一般社団法人 地域問題研究所から
池田哲也さんを講師にお招きしました。
地域での支えあい活動に一歩踏み出すためのコツについて
お話しいただきました。
また、5つのグループに分かれて
参加者の皆さんの「自分にできそうなこと」、
「自分の知っている地域の困りごと」について話し合い、発表していただきました。
池田さんは、地域での支えあい活動に取り組む上で
「自分がやりたいと思うこと」「自分にできること」
「地域で必要とされていること」の3つを考えながら、
グループで確認しあったりして進めることがとても大切だと話していました。
第1回の講座で、「自分にできることを地域のために活かすのが
講座の名前にもなっている『地域の応援団』である」とお話させていただきました。
今回は、皆さんのやりたい気持ちや
地域の困りごとに目を向けるための「地域を知ること」に重点を置いています。
講座にご参加いただいた皆さんはやりたい気持ちの強い方ばかりですが、
「地域の困りごとって何だろう?」「困りごとの声をどうやって集めたらいいの?」など、
活動のきっかけに悩む声がたくさん出ました。
では、地域の困りごとを知り、活動を始めるためにはどうすればいいのでしょうか?
それを皆さんと一緒に考える
『地域の応援団講座 フォローアップ編』を
平成27年2月6日(金)に開催します。
自分の地域をよくしたい、自分にできることを活かしたい、という方は
ぜひご参加ください!
(の)