「なかがわ ボランティア&福祉施設交流会」を開催しました。
昨年度は1月の終わりに行いましたが、
今年度は日程を早め、高校の終業式の日に合わせて行いました。
年末の忙しい中でしたが、
名古屋市立工業高校の11名の生徒さんを始め、
ボランティアさん・福祉施設の職員さん・サロン活動をする地域の方
あわせて93名の方に来ていただきました。
ありがとうございます!
中川の交流会は、事例発表から始まります。
今回お話しいただいたのは、このお二人。
荒子学区 中花町町内会書記・民生委員 福谷 佳子さん (右)
らいふサポートセンター アシスト 相談支援専門員 小笠原 智子さん (左)
お二人には、昨年度の交流会でのつながりがきっかけで始まった
サロンのことをお話しいただきました。
発表の後は、お待ちかねのグループワーク。
今年度も、何度も参加している方にはお馴染みの「中川版ワールドカフェ方式」で、「欲しいもの」「できるもの」について話し合ってもらいました。
小学生の男の子の特技は「九九が全段言える」だそうです。
最後には、コメントを書いたふせんが何枚も貼ってありました
お菓子は 株式会社 玉越 様、 篠原学区松ノ木町内会 様
アクエリアスは コカ・コーライーストジャパン 様 からご寄付いただきました
最後は交流タイム。
会いたい人を探しやすいように、
今回は呼び出し用のスタンドマイクを1本用意しました。
この交流会をきっかけに、新たなつながりがたくさん生まれるといいですね。
発表していただいた福谷さん、小笠原さん、
グループワークのファシリテーターをしていただいた皆さん、
そしてご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!(の)