学区恒例の「三世代餅つき大会」におじゃましました。
いつもは静かな境内が大賑わい!
餅つきをしている社務所の前には、長蛇の列ができていました。
学区の役員さんによると、今年の人出は約900人で、
例年より多いそうです。
というのも・・・
篠原学区では、毎年盆踊り、運動会、秋祭り、と
たくさんの地域行事を企画していますが、
今年はことごとく悪天候で中止に。
学区の行事を楽しみにしている地域の方が、
「餅つきこそは!」と参加してくれたおかげでは・・・とのこと。
この日もお天気が心配されましたが、
気温は低いものの風もなく、冬らしい餅つき日和?となりました。
三世代餅つき大会は、篠原学区の一大行事で、
区政連絡協議会、地域福祉推進協議会、青少年育成協議会が主催し、
町内会、女性会、PTA、消防団などたくさんの方が携わっています。
受付での案内や整理券の配布、せいろでもち米を蒸す窯番?の方、
餅をついたり、あんやきな粉をまぶす役、容器回収や自転車整理などなど、
たくさんの方が忙しそうに、また楽しそうに動いてみえました。
きな粉にあん、大根おろし。おいしくいただきました! |
子どもたちの餅つき体験も。 「よいしょ! よいしょ!」 |
たくさん目にしました。
ふだんのおつきあいがこういった地域の行事で活かされ、
地域の行事をとおしてふだんのおつきあいが深まる、のが地域行事のよさなのかなあ、
なんて感じました。
みなさん、寒い中お疲れさまでした。 晴れてよかった! (伊藤ゆ)