2014年12月7日日曜日

篠原学区三世代餅つき大会

12月7日(日)、篠原八幡社で行われた
学区恒例の「三世代餅つき大会」におじゃましました。

いつもは静かな境内が大賑わい!

餅つきをしている社務所の前には、長蛇の列ができていました。

学区の役員さんによると、今年の人出は約900人で、
例年より多いそうです。
というのも・・・
篠原学区では、毎年盆踊り、運動会、秋祭り、と
たくさんの地域行事を企画していますが、
今年はことごとく悪天候で中止に。
学区の行事を楽しみにしている地域の方が、
「餅つきこそは!」と参加してくれたおかげでは・・・とのこと。
この日もお天気が心配されましたが、
気温は低いものの風もなく、冬らしい餅つき日和?となりました。

三世代餅つき大会は、篠原学区の一大行事で、
区政連絡協議会、地域福祉推進協議会、青少年育成協議会が主催し、
町内会、女性会、PTA、消防団などたくさんの方が携わっています。
受付での案内や整理券の配布、せいろでもち米を蒸す窯番?の方、
餅をついたり、あんやきな粉をまぶす役、容器回収や自転車整理などなど、
たくさんの方が忙しそうに、また楽しそうに動いてみえました。

きな粉にあん、大根おろし。おいしくいただきました!
子どもたちの餅つき体験も。 「よいしょ! よいしょ!」

子どもたちが大人に挨拶したり、大人から声をかけられたりする場面も
たくさん目にしました。
ふだんのおつきあいがこういった地域の行事で活かされ、
地域の行事をとおしてふだんのおつきあいが深まる、のが地域行事のよさなのかなあ、
なんて感じました。
みなさん、寒い中お疲れさまでした。 晴れてよかった!         (伊藤ゆ)