2015年2月19日木曜日

大学生が社協1日職場体験に来ました!

2月18日(水)、大学生2名が社協で1日職場体験に参加しました。

「社協職員の仕事を見てみたい」との要望があり、

社協としても喜んで受け入れ。

今回は午前に『常磐学区地域支えあい事業』へ、

午後に『フラワー園のボランティア交流会』へ職員とともに同行してもらいました。
そして事務所に戻ってからはブログにて本日の感想、報告をまとめてもらいました。

2人とも、とても熱心に取り組んでくれ、ブログもすごいボリューム。

そのため掲載部分をそれぞれ午前、午後の2つに分けて
2人のブログを掲載させてもらいます。
 

【午前:川上さん】
 午前中は常磐学区支えあい事業に参加させてもらいました。

支えあい事業では民生委員の皆様に地域で見守りの必要な方、気になる方の支援について教えていただきました。

 また、実際に民生委員さんの活動にも参加させてもらいフィールドワークをさせてもらいました!
高齢者の方が地域で安心して生活を送れるように支援していくことの大切さと、高齢者世帯の抱えている問題について身をもって知ることができました。

職場体験を行ってみて、あっという間の1日でした。『百聞は一見にしかず』、講義で社会福祉協議会のことを学ぶより、1日体験で働かせてもらう方が学ぶことが多く、大変貴重な体験になりました。                                (川上)
 

 

【午後:加藤さん】
 午後からは特別養護老人ホームフラワー園さんにて ボランティア交流会に参加させていただきました。

 私もいろいろな施設でボランティアをさせていただいているのですが、
ここまでしっかりとした交流会を行っているのは驚きでした。


ボランティアをする側、ボランティアを受け入れる側のそれぞれの立場での意見を出し合って、
 利用者さんのためによりいい関係を築いていこうする皆さんの意欲に刺激を受けました。


ボランティアとして何ができるのか、もう一度考えていきたいです。

 今日一日の貴重な体験を、今後に活かしていきたいと思います!
 社協の職員方々をはじめ、ご指導いただきありがとうございました。         (加藤)

 
 
 
  【社協より】
今回のように様々な機会を捉え、社協の仕事をみんなに知ってもらい、
理解していただくことは私たち職員にとって重要な取り組みの1つです。

今日の体験を通して2人の大学生が今まで以上に社協を知り、
少しでも「社協っていいな」と感じて
社協のファンになってもらえば嬉しい限りです。

区民のみなさんにも、もっともっと社協の良さを知ってもらい
社協ファンが増えるよう、これからも取り組んでまいりますので、
よろしくお願いします。

本日は2人ともお疲れ様でした。                             (権田)