このイベントは社協が中川区内の障がい者施設・ボランティア等各団体とともに毎年実施しているものです。『ふれあい広場』では、模擬店、バザー、ステージ、スタンプラリー、ビンゴ大会など内容盛りだくさん、その中でのふれ合いを通して、障がいへの理解促進を図るため開催するものです。
ふれあい広場でのステージでは毎回ゲストをお呼びして出演していただき、会場を盛り上げてもらいますが、今年は2組のゲストをお呼びしています。
今回はそのうちの1つ、日本福祉大学のサークル『夢人党』さんにお会いするため、9月20日(木)に日本福祉大学美浜キャンパスに行ってきました。
『夢人党』さんは 【よさこい鳴子踊り】 のサークルで数々のイベントに参加しています。皆さんもご存じの日本ど真ん中祭り(どまつり)にも参加しており、今年は優秀賞を受賞。そのような実績をお持ちの皆さんの練習を見学させてもらいました。
手の先、足の先まで気持ちを込めて |
皆で声をかけながら振付を練習 |
皆さん、演舞の振り付けを細かくチェック。暑い中での屋外の練習ですが、皆さん笑顔を絶やさず元気いっぱい。
曲を流して本番さながらの練習 |
ダイナミックな動きと迫力ある掛け声、見ていて圧倒されました。
激しい動きと元気な掛け声 |
そして何より印象的なのは踊っている皆の笑顔。体全体を使っての動きはとても大変そうですが、とてもいい笑顔でした。
皆さんの踊りをみて、10月の本番がとても楽しみになりました。
『夢人党』の皆さん、お邪魔させていただきありがとうございました。
そして、ふれあい広場当日は最高の笑顔でよろしくお願いいたします。